第一印象は、カラーパイを相当いじられているなあ、というもの。
既存のデッキに組み込みたくとも、色が合わなくてがっかりするカードか多いと思います。そのために色数増やすのも違うし。
特に、黒緑でライフゲインっていうのが、今までのカードとのシナジーが(と言うかカルロフと)かみ合わなくて…
赤白が墓地から拾いまくるのは、却って面白いのかもしれませんが。脳筋脱出間近か?

魔技(インスタント・ソーサリー誘発)は、かなり強い能力と考えてます。
誘発の内容によっては、デッキの中核足りえるのではないか?と。

履修については、EDHだと不要。サイドボード使わないだろうしね。ただ、ドラフトだと相当面白い。サイドに(使えるかどうか不安定な)講義カードを山ほどピックしておく戦術はありなのかもしれない。とはいえ、講義カード自体がそんなに数がないみたい。


学生の代言者、マビンダ
フェザーで使うと、墓地に落ちてしまったスぺルを指定して再キャスト→追放するけど、フェザーの能力で手札に戻る、であってるかな?
#多分他には出番がない

秘密のランデブー
こんなカードでも採用を検討するくらいに、白はドローが弱いので…

学期の終わり
ハクトスにはかみ合うんだけど、いかんせん4マナは構えるのは辛い。

厳しい試験官
新たなヘイトベアー。徴税系のカードなので、他の徴税カードと組み合わせたらウザさ100倍。自分も誘発するので手放しでデッキには入れられないけど。バウンスランドなどのデメリットを打ち消す使い方を併用できたら楽しそう。

無神経な血魔道士

大魔導師の名誉教授
新たなドロー源。青だからなおさら強く使えるよね。ただつよ。

再造形
アーティファクトにも当てられる除去。《猿術/Pongify》《急速混成/Rapid Hybridization》より1マナ重いので、各種2マナカウンターが比較対象になるのかな?となると使いにくいか。

方程式の求解
3マナチューター。《商人の巻物/Merchant Scroll》を入れてるデッキならワンチャン。でも3マナは重いか。ソーサリーだし。

オリークの誘惑
プチ《露骨な窃盗/Blatant Thievery》。4マナで打てるのはメリットなのかもしれない。といってもこいつで奪えるのはマナファクト位だしなぁ。サーダで使ってみたいとは思う。


悪意の熟達
そこそこ軽くてPW含めて脅威を追放できる除去。インスタントだし、使ってみてもいいのでは?

無神経な血魔道士
1マナ重い《薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot》だけど、墓地追放のオプションあり。ちゅうて、ソーサリータイミングの墓地追放はほっとんど
仕事しないからなぁ。《ボジューカの沼/Bojuka Bog》は使われないけど《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》は採用、みたいな。

オリークの伝承魔道士
《納墓/Entomb》打ち放題、生かしては置けないヤツ。《墓破りのラミア/Gravebreaker Lamia》よりは1マナ軽いし毎ターン使えるけど召喚酔いする、となるとどっちを使うのかなぁ。

オニキス教授
リリアナ単を組みたくなる一枚。多分それ以上のものではない。


陰謀の理論家
ディスカード誘発、となると、エインジーで上手く使えないかな、と思ったのですが。もともとデッキがマッドネスだらけなので、捨てたカードは唱えようと思うと唱えられるのばっかなんすよねぇ。

弾ける力
5マナ 1体に5点。 8マナ 2体に各10点。 11マナ 3体に各15点。マナさえあればプレイヤーもろとも焼き切れそうな錯覚に陥る。

ドラゴンの接近
各対戦相手に3点。…で、カラ卿デッキにこれを何枚でも投入できる、とな。革命かもしれない。《炬火の炎/Flames of the Firebrand》あたりは全差し替えできるし、《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》などの軽減系カードが重なれば簡単にコンボ完走できそう。

嵐窯の芸術家
簡単に宝物を生成できる、とはいえこいつ自身が4マナかかるからトントンかな。


創発的配列
《不屈の自然/Rampant Growth》が増えたよ!いらんことするけどw。EDHだと、除去に巻き込まれて死ぬ可能性はあるけど、2マナのマナ加速は採用できると思う。

優等生トロール
なんで緑なんだお前。で、初期ライフ40のEDHだと3マナ4/4警戒、まあちょっと死ににくい、くらいかな。

多色
刃の歴史家
ハクトスにてテスト予定。4マナは他のエンチャントなどと比べると軽い。

選別の儀式
マナクリとマナファクトをぶっ壊しながらマナを出す、…うーむ。

断割
ちょっとだけ丸い《解呪/Disenchant》。クリーチャーは触れないんだよなぁ。

歴史の再構築
なんかいっぱい拾えるけど、そもそもこの色って墓地に積極的にカードを落とすことをしない色なので、ホントに再利用のためだけのカード。マジで「なぜこの色なの?」って思う。

引き裂き
使い勝手よさそうだけどソーサリーなのであった。《削剥/Abrade》でいいか。

身震いする発見
ハクトスの追加ルーティングとして採用予定。

無色
殲滅学入門
5マナソーサリーでパーマネント破壊、デメリットあり。…そろそろ、赤単も黒単もこんな重いカードに頼らなくても何とかできるカードプールを持っているような。

土地
大図書棟
チビボネとかタークリッドの方が使えるのかなぁ。

両面カード
さまようアルカイック
徴税カードとしてはかなり強め。でも5マナなのはなぁ。両面無色なのでどんなデッキにも投入できる強みはある。コルフェノールの若木にも入れようと思えば入るのか…

厄介な害獣、ブレックス
裏面での使用を前提でコルフェノールに入れるのかも。重いけど貴重なドローだし…

火花の学者、ローアン
なんで裏面が青いんだよ!!カラ卿で使いたかった…

コメント

GUTCHI
2021年4月4日20:51

あ、ドラゴンの接近は《織端の石/Thrumming Stone》で勝ち確なのか。
とりあえず織端の石も含めての投入を検討しますか。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索