絶賛巣ごもり中。遊びたいんですけどね。
コマンドフェスト、はよやらんかな。

《厚顔の無法者、マグダ》プランですが、
《自在自動機械/Universal Automaton》+《前兆の時計/Clock of Omens》で無限サーチだそうです。
《ドラゴンの接近》要らないね。終了。

現在のところ、カラ卿の火力のうち10枚程度を《ドラゴンの接近》に置き換えただけの形となっております。《ドラゴンの接近》よりも効率のいいカードだけを残し、他のバーン枠に《ドラゴンの接近》を詰められるだけ投入してます。
《ドラゴンの接近》を入れすぎるとかえってカラ卿からのチェインが切れてしまう原因になってしまいました。3マナはチェインするには重いし、マナ軽減カードは《嵐窯の芸術家/Storm-Kiln Artist》が増えたとはいえ枚数不足、マナ加速にいたっては全然足りません。
《織端の石/Thrumming Stone》は抜けました。ドラゴンをサーチすることはとりあえず考えてません。試しに2枚だけ入れてみたけど大体カラ卿で捲れて追放するだけに終わるw
この形だと、《呪文織りのらせん/Spellweaver Helix》あたりにも可能性がありそうなんですけどね。試してみてもいいのかな?

なんにしろ、一人回し推奨のデッキなので、週末暇なときに紙のカードをいじる口実になりそうです


モダマス2に対抗色フェッチ再録っすか。気合い入れて買おうかなぁ。

あくまで思考実験。

〇コマンドフェスト2　直前放送で、「ドラゴン部族デッキ」として使われたのがこちら。
https://twitter.com/Tropi_Otsuka/status/1387760158567243777
やはり青黒を足した3色で、ルーティングを大量採用して墓地にドラゴンの接近を積極的に落とし、ドラゴンを場に出して勝ちに行く流れ。
デッキレベル的に、チューターは《織端の石/Thrumming Stone》のための《加工/Fabricate》くらいにしてある模様。せっかく黒を使うので、チューターを増やしてもいいのだけど、あくまでルーティングに序盤を費やす形になるのかな。
《秘密の回収/Secret Salvage》が秀逸で、配信放送でも《ドラゴンの接近》全部手札に→エンドのナチュラルディスカードでオーブンリーチ状態に。ターンをまたぐ必要があるからcEDHだと難しいだろうけど。

〇《厚顔の無法者、マグダ/Magda, Brazen Outlaw》を使う
宝物5つから、《織端の石》をサーチして勝ちに行ける。場に直接出せるのは超優秀。ただ、宝物を増やすスピードを増やすなどの工夫が必要かな。
《織端の石》がだめでも、ドラゴンサーチでも勝てる形にしておけばまだ戦えそうだし、一応赤単で可能性がありそうではある。

〇シングル価格高騰
晴れる屋1枚200円って何よw
ドラフトブースターの方がコモンが多いから剥き得かもねwww

例のデッキケース、車で三田まで行きましたけど入手できず。残念。
…だってさ、それ以外に気晴らしでも外出できそうな場所がどこにもあらず。
予想通り緊急事態宣言も出ましたので、引きこもり確定であります。

で、来週のコマンドフェストにはエントリーしましたので、自分のEDHデッキに点数をつけておこうかと。他人から見たらまた評価が違うかもしれませんけどね。
https://mtg-jp.com/img_sys/staticPage/commander_deck_power_level_twitter_1024x576_2_v3.jpg

エインジー・ファルケンラス　レベル9
10はつけられないけど、やはりcEDHの中で遊ぶべきデッキかと。
最速3キル、インスタントウィンもできるように弄ってます。
が、私自身がcEDHの経験値がなさ過ぎて、うまく回すことができず…
#要するにヘタなだけ

狂気を操るものチェイナー 　レベル8
…えーと、ほとんどコピーデッキなんですけど、この位置づけでいいんですかね?
ちなみに、勝率はマジで1割程度です。使いこなせていない。何がダメなんだろう。
#多分プレイヤーのスキル

コルフェノールの若木 　レベル7
インスタントスピードでの対応が全くできなくはあるけど、なぜか勝率で言うとレベル7－8に置いていた方がいいのかと。

小物泥棒、チビボネ レベル7
こちらの方がデッキパワーは高いはずなのだが、勝率で言うと格段に落ちる。デッキコンセプトが全プレイヤーからのヘイトを集めるのでしたか無しではある。
でも負けてもいいからこれくらいのレベルで遊んだほうがいいかな。

幽霊議員カルロフ 　レベル7
殴りジェネラルであるが故、どこまでスピードがあっても3人殴る切るのは至難の業。一応二の矢のコンボを仕込んであるので一応このレベル。個人的には6をつけたい。
一人ずつ殴り殺すので、デッキがうまく回るとゲームから離脱したプレイヤーが出てしまうので、そのあとぐだると申し訳ない気持ちにはなる。

サーダ・アデール 　レベル6
デッキコンセプト的に、残念ながらオンラインイベントでは回すことができないデッキ。今回のコマンドフェストでは封印。ミント三宮で遊べる日が来るのを待ちます。

都市国家の神、エファラ 　レベル6
ヘイトベアーを詰め込んだ構成になっているけど、実はレベル9-10に対しては刺さるカード満載にしてあるが、このレベルに対しては効いたり効かなかったりが激しい。徴税カードを増やすと、逆に高レベルには刺さらず(徴税カードを展開する前にスピードとマナ加速で上回られる)、このレベルにはダダ刺さりする。
うーむ。余り回せていないこともあり、うまく評価できない。

無傷のハクトス 　レベル5
同じ殴りジェネラルでも、カルロフと違ってまったく小回りが利かないため、どれだけ妨害されても愚直に再召喚を繰り返すだけのデッキ。
ただ、こいつに殴り殺されたプレイヤーも、それこそどうやっても死ぬ未来しか見えない状況から死んでいくので、まだ納得してもらえるのかなぁ、と。
ただ、公式連載を5-6の目安にしてみるならば、
https://mtg-jp.com/reading/clotakacommander/
もう一段弱い気もする。

勇敢な騎士、カラ卿　レベル4
完全なる一人回しデッキ、エインジーの劣化版。まあ、決まれば面白いし喜んでもらえるかもしれない。

カラデシュの火、チャンドラ　レベル3
パワーレベルを落とす方向で調整したw
《チャンドラの火大口/Chandra’s Firemaw》《チャンドラの炎波/Chandra’s Flame Wave》《チャンドラの激高/Chandra’s Outburst》《解き放たれた焔/Liberating Combustion》とかね。全部5マナでクッソ重いけど、ライブラリーや墓地からサーチできる(墓地からも拾えるのはちょっと優秀)。この辺全部構築済みにしか入ってないカードだしね。
Signature Spellbook: Chandraのカードも入れようかなぁ。
レベル2というと流石に怒られるかな?

毎回のことですが、統率者構築済み、発売ギリギリにならないとリストが出ないので、リストが出る前に定価付近で全セット購入予約をするか、発売後に必要なカードだけシングルで購入するか、難しいところです。今回は私は予約はしませんでしたが、どうなることやら。


ロアホールド
赤白はアーティファクトとのシナジーが中心。今までは装備品はこの色の仕事でしたが、アーティファクトクリーチャーとシナジーされてもねぇ。

《独演の代償/Monologue Tax》
新たな妨害系カード。といっても、2つ目の呪文『だけ』にしか反応しないので、《外交官、マンガラ/Mangara, the Diplomat》と同じく、抑止力としては弱そう。

《戦闘魔導士の篭手/Battlemage’s Bracers》
どこかで見たなあ、と検索掛けたら《幻術師の篭手/Illusionist’s Bracers》をエインジーで使ってたわ。

《呪われた鏡/Cursed Mirror》
3マナファクトはあんまり用はないのだけど、あと引きしても悪さができそう。相手のクリーチャーもコピーできる。


プリズマリ
青赤は既存のイゼットそのまんま。魔技が既存のデッキとガッチリかみ合う。強烈に強化された感あり。何で青を強くするんだろうかね。構築済みデッキの中身も、有用なインスタント・ソーサリーが見受けられるので、これは値段相応の価値があると思う。

《幻惑のスフィンクス/Dazzling Sphinx》
《混沌のワンド/Chaos Wand》と違い起動にマナがかからない。サーダで使うかもしれない。いやそもそもこれ系のカードを好んでデッキに入れる人は少ないだろうけど。

《焦熱の再演/Fiery Encore》
『ストーム』って書いてあったからちょっといろいろ考えたけど、そもそもプレイヤーには飛ばないのね。

《炎の踊り手、リオーニャ/Rionya, Fire Dancer》
毎ターンの自戦闘毎にトークン作成。当然出たターンでも。5マナは重くとも出番はありそう。


クアンドリクス
青緑はもろクリーチャートークンシナジー。ちょっと気になるのが、フラクタルトークン、0/0の上に+1/+1カウンターを載せて出てくるので、+1カウンターシナジーがはまるかもしれない。《シミックの隆盛/Simic Ascendancy》とか。とはいえ脳筋トークンクリーチャーは需要がないしなぁ。

《超簡略化/Oversimplify》
唯一使うかもしれないかなぁ。この色にあるまじき効果。そしてあまりに雑なデメリットw


シルバークイル
白黒、シナジーがあるんだかないんだかよくわからん。

《仲介人、フェイン/Fain, the Broker》
タップ能力なのは気にはなるが、器用貧乏ともいうべき能力持ち。

《狡猾な弁論/Cunning Rhetoric》
奇妙な攻撃抑制能力。下手にコンボパーツがめくれるのを嫌がってくれれば御の字だけど、どうなんだろうかなぁ。

《具現の技/Incarnation Technique》
2枚吊り上げたら派手に勝てそうだけど、そもそも1枚吊り上げたら勝てるおにぎりウーズが基本線なので…


ウィザーブルーム
黒緑は『死んだらライフゲイン』というどうでもいい能力付きの、1/1をばらまくだけ。せめて統率者レジェンズに合わせてエルフにするとか、時のらせんリマスターに合わせて苗木トークンにするとか、何とかならんかったんですかねぇ。

《Marshlan Bloodcaster》
タップ能力、1ターン1回こっきりではあるけど、大幅マナ軽減。なんか悪さをしそう。

《Vedora, Grave Gardener》
死んだら森になる。なんか土葬されてる感じがする。表に戻せばあら不思議、土地をブリンクできればおっけー。

《Witch’s Clinic》
カルロフで試すのかなぁ。無色土地はもう増やしたくないから多分使わないだろうかなぁ。

第一印象は、カラーパイを相当いじられているなあ、というもの。
既存のデッキに組み込みたくとも、色が合わなくてがっかりするカードか多いと思います。そのために色数増やすのも違うし。
特に、黒緑でライフゲインっていうのが、今までのカードとのシナジーが(と言うかカルロフと)かみ合わなくて…
赤白が墓地から拾いまくるのは、却って面白いのかもしれませんが。脳筋脱出間近か?

魔技(インスタント・ソーサリー誘発)は、かなり強い能力と考えてます。
誘発の内容によっては、デッキの中核足りえるのではないか?と。

履修については、EDHだと不要。サイドボード使わないだろうしね。ただ、ドラフトだと相当面白い。サイドに(使えるかどうか不安定な)講義カードを山ほどピックしておく戦術はありなのかもしれない。とはいえ、講義カード自体がそんなに数がないみたい。

白
学生の代言者、マビンダ
フェザーで使うと、墓地に落ちてしまったスぺルを指定して再キャスト→追放するけど、フェザーの能力で手札に戻る、であってるかな?
#多分他には出番がない

秘密のランデブー
こんなカードでも採用を検討するくらいに、白はドローが弱いので…

学期の終わり
ハクトスにはかみ合うんだけど、いかんせん4マナは構えるのは辛い。

厳しい試験官
新たなヘイトベアー。徴税系のカードなので、他の徴税カードと組み合わせたらウザさ100倍。自分も誘発するので手放しでデッキには入れられないけど。バウンスランドなどのデメリットを打ち消す使い方を併用できたら楽しそう。

無神経な血魔道士
青
大魔導師の名誉教授
新たなドロー源。青だからなおさら強く使えるよね。ただつよ。

再造形
アーティファクトにも当てられる除去。《猿術/Pongify》《急速混成/Rapid Hybridization》より1マナ重いので、各種2マナカウンターが比較対象になるのかな?となると使いにくいか。

方程式の求解
3マナチューター。《商人の巻物/Merchant Scroll》を入れてるデッキならワンチャン。でも3マナは重いか。ソーサリーだし。

オリークの誘惑
プチ《露骨な窃盗/Blatant Thievery》。4マナで打てるのはメリットなのかもしれない。といってもこいつで奪えるのはマナファクト位だしなぁ。サーダで使ってみたいとは思う。

黒
悪意の熟達
そこそこ軽くてPW含めて脅威を追放できる除去。インスタントだし、使ってみてもいいのでは?

無神経な血魔道士
1マナ重い《薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot》だけど、墓地追放のオプションあり。ちゅうて、ソーサリータイミングの墓地追放はほっとんど
仕事しないからなぁ。《ボジューカの沼/Bojuka Bog》は使われないけど《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds》は採用、みたいな。

オリークの伝承魔道士
《納墓/Entomb》打ち放題、生かしては置けないヤツ。《墓破りのラミア/Gravebreaker Lamia》よりは1マナ軽いし毎ターン使えるけど召喚酔いする、となるとどっちを使うのかなぁ。

オニキス教授
リリアナ単を組みたくなる一枚。多分それ以上のものではない。

赤
陰謀の理論家
ディスカード誘発、となると、エインジーで上手く使えないかな、と思ったのですが。もともとデッキがマッドネスだらけなので、捨てたカードは唱えようと思うと唱えられるのばっかなんすよねぇ。

弾ける力
5マナ　1体に5点。　8マナ　2体に各10点。　11マナ　3体に各15点。マナさえあればプレイヤーもろとも焼き切れそうな錯覚に陥る。

ドラゴンの接近
各対戦相手に3点。…で、カラ卿デッキにこれを何枚でも投入できる、とな。革命かもしれない。《炬火の炎/Flames of the Firebrand》あたりは全差し替えできるし、《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》などの軽減系カードが重なれば簡単にコンボ完走できそう。

嵐窯の芸術家
簡単に宝物を生成できる、とはいえこいつ自身が4マナかかるからトントンかな。

緑
創発的配列
《不屈の自然/Rampant Growth》が増えたよ!いらんことするけどw。EDHだと、除去に巻き込まれて死ぬ可能性はあるけど、2マナのマナ加速は採用できると思う。

優等生トロール
なんで緑なんだお前。で、初期ライフ40のEDHだと3マナ4/4警戒、まあちょっと死ににくい、くらいかな。

多色
刃の歴史家
ハクトスにてテスト予定。4マナは他のエンチャントなどと比べると軽い。

選別の儀式
マナクリとマナファクトをぶっ壊しながらマナを出す、…うーむ。

断割
ちょっとだけ丸い《解呪/Disenchant》。クリーチャーは触れないんだよなぁ。

歴史の再構築
なんかいっぱい拾えるけど、そもそもこの色って墓地に積極的にカードを落とすことをしない色なので、ホントに再利用のためだけのカード。マジで「なぜこの色なの?」って思う。

引き裂き
使い勝手よさそうだけどソーサリーなのであった。《削剥/Abrade》でいいか。

身震いする発見
ハクトスの追加ルーティングとして採用予定。

無色
殲滅学入門
5マナソーサリーでパーマネント破壊、デメリットあり。…そろそろ、赤単も黒単もこんな重いカードに頼らなくても何とかできるカードプールを持っているような。

土地
大図書棟
チビボネとかタークリッドの方が使えるのかなぁ。

両面カード
さまようアルカイック
徴税カードとしてはかなり強め。でも5マナなのはなぁ。両面無色なのでどんなデッキにも投入できる強みはある。コルフェノールの若木にも入れようと思えば入るのか…

厄介な害獣、ブレックス
裏面での使用を前提でコルフェノールに入れるのかも。重いけど貴重なドローだし…

火花の学者、ローアン
なんで裏面が青いんだよ!!カラ卿で使いたかった…

関西の緊急事態宣言がもうすぐ解除ということで、
ちょっとフライングですが、この土日は我慢できずにパチ屋に行ってしまいました。

スロ　まどか☆マギカ2　3000枚
パチ　アイマスミリオンライブ　20000発

…パーッと使うことに。

通販でカラ卿のパーツをまとめて購入しました。
といっても、高額なマナファクトに関してはほぼスルー。
(持ってるけど使っていない一部パーツはとりあえず入れておきますが)
1ターンでストームを狙うデッキなので、チェインの始動に失敗すると手札が枯れて再浮上不可能なデッキになりそうです。


もう一つ、企んでいるデッキはありますが、こっちはパーツが高額なうえ、
とにかくヘイトが高いのがコンセプトになってしまうので、まず勝ちきれないです。遊んでて相手も自分もつまらなくなりそうで。

関西の緊急事態宣言は速けりゃ今週末には解除ですが、
MtGの公認イベントは3/14まではキャンセル状態。
身内でドラフトくらいやってもいいんでしょうけど、
万が一感染したら申し訳も立たん立場なので、
3/15以降まで我慢すると思います。はよ遊びたい。

カルドハイム　EDH用シングル購入検討リスト。

《語りの神、ビルギ/Birgi, God of Storytelling》
既存のデッキにいれるよか、《勇敢な騎士、カラ卿/Syr Carah, the Bold》赤単が
成立するかもしれないグッドカード。但し赤単なのでサーチはできない。
程よい弱さとはまった時のストーム感がよさげ。ゴミデッキ確定だけど組むかも。

《燃えルーンの悪魔/Burning-Rune Demon》
チェイナーにもってこいの性能だが、《敵対工作員/Opposition Agent》への警戒心が拮抗してる。複数サーチにこいつぶつけられたら戦犯だからなぁ。

《星界の霊薬/Cosmos Elixir》
カルロフに検討してはいるが、ライフゲインのモードが弱すぎてなぁ。《更生の泉/Fountain of Renewal》と比べたら、クッソ重いわりに2ライフになっただけ。追加ドローモードになれたらまあまあ強いけど、それでもなんか別のカードがありそう。

《恐怖の神、ターグリッド/Tergrid, God of Fright》
チビボネに入れて働けるかどうか。5マナは重いし、こいつ単体では何の仕事もしないのが難点。チビボネだと《無駄省き/Waste Not》で十分な気もしてならない。
こいつを統率者にしたデッキは目にしそう。《悪疫/Pox》打ちたくて仕方ないけど、自分のクリーチャーをサクるから動きがちぐはぐになるんだよなぁ。むしろ徹底してstaxっぽく組む方が強く使えるかも。それはそれとして5マナが重いけど。《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》サーチするんかなぁ。

《ティボルトの計略/Tibalt’s Trickery》
赤いデッキの数だけ欲しい。少なくとも《混沌のねじれ/Chaos Warp》に頼っているデッキならこいつも入れればいいし、《赤霊破/Red Elemental Blast》《紅蓮破/Pyroblast》を必要悪として投入しているならこいつに置き換えてもよい。《偏向はたき/Deflecting Swat》の存在も含めて、赤は決して対応力の低い弱色ではなくなってきているかと。

〇勝ち負けはあんまり考えない方がいいw
サクッとデッキ組んで楽しめりゃいいんだよw
スイスドロー2回戦とか地獄だ。何時間かかるんだwww
ドラフトピックも順位分配ではなく、取りきりとなりました。2枚ずつピックするからそこまでひどいことにはならない。はず。
#神話レア＋フォイル神話レア＋伝説神話レアはやらかしたことがある

〇3色の伝説クリーチャーはリミテッドでは弱め。
統率者を(統率者税を払ってでも)何度もプレイできるのが強みでもあるので、
色指標としての統率者は非常に弱い。
3色にするメリットよりも、《虹色の笛吹き/The Prismatic Piper》並みの無能を統率者にするデメリットの方が大きいと思う。
例外が《最後のイチイ、コルフェノール/Colfenor, the Last Yew》と《アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant》。
素直に、共闘で2色を組むのが一番強いと思われる。

〇明確な勝ち筋を押し付けられる方がまれ
全てのデッキから全除去が飛んでくる可能性があるので、どれだけ強い盤面を構築しても、ヘイト喰らってつぶされる。
盤面に見えない形での勝ち手段を確保できるのかどうか、もしくは、他者の妨害を食らいながらも盤面を維持し続けられるだけのアドを稼げるか。

〇再演強い。
特に、全除去の返し。死にかけて仕方なしに全除去打ったら大体ターンが帰ってこない…

評価高めのカード
《アクローマの意志/Akroma’s Will》ぐだった場面からの突然死。
《オルゾフの弁護士/Orzhov Advokist》殴られないのが確定するのはすごい楽。
《暁の熾天使/Seraph of Dawn》育成ゲー。ライフが減る一方のゲームバランスなので、 +1/+1乗せると絆魂がすごい仕事をする。
《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》大体アンブロ。但し、どこに殴るかは政治で決まることが多い。
《眼腐りの剪定者/Eyeblight Cullers》全除去の返しに仕事ができる。 《マルフェルドの双子/Maalfeld Twins》も強そうにみえるが、こっちはエルフシナジーにかみ合うのが強い。
《間に合わせの砲弾/Makeshift Munitions》ベアーズでのトップコモン(おそらく)。生け贄シナジーを強く使うために必須。
《ヴァラクートの発動者/Valakut Invoker》ザ・政治。プレイヤー本体にも飛ばせるので、終盤にこいつが出てくると色んな詰み筋が全員に見えてしまう。
《祖先の道/Path of Ancestry》占術が偉い。終盤の攻防で土地の無駄自摸が減らせるのは本当に偉い。


ベアーズで相当回数ドラフトやらしてもらいました。ありがとうございました。
統率者レジェンズの在庫もあと少し、次回入荷は1月ということですし。
#三宮のドラスタは売り切れておりました
しばらくは紙のマジックからは距離を置く、というより、ベアーズ含めてデュエルスペースには立ち寄らなくなると思います。こんなご時世だし、しがらみとかもあるし…

もっと統率者レジェンズでドラフトやりたいんですけどね。コロナのせいで大阪まで行く気になれない。神戸で何とか遊べたら…

ハクトス
《アクローマの意志/Akroma’s Will》は投入。4マナは構えるにはちょっと重いたぐいだけど、ダメージを押し込む目的なら《連続突撃/Relentless Assault》系や他の2段攻撃付与よりははるかに使いやすい。
《観客席/Spectator Seating》は投入。
《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》はなぁ。2ターン目ハクトスが可能にはなるけど、そこまでしてこのデッキを強化するの?って気がします。

カルロフ
実はライフゲイン系のカードがほっとんどない。おそらくリミテッドで《寛大な夜明け、ラシエル/Lathiel, the Bounteous Dawn》が強くなりすぎないよう、継続的なライフゲインカードを意図的に排除していると思われます。
《勝者の大霊堂/Vault of Champions》のみの採用。

チェイナー
《敵対工作員/Opposition Agent》をプレリで引いたのでここに投入。
《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》は引いても多分入れない。チェイナーを早出ししても、起動用の黒黒黒が使えないなら(そして墓地のクリーチャーがいないなら)まったく意味がないから。

チビボネ
《敵対工作員/Opposition Agent》を引いたらこっちにも入れる。チューターをトップされて除去喰らうパターンを回避できるなら万々歳。
《野望の宮廷/Court of Ambition》は強そうに見えたけど、統治者を顕現させてしまってドローの機会が増えてしまうのがマイナスに感じたのでとりあえず不採用。
ちなみにデッキはまだまだ改良中。ヘイト値高すぎるので殴られないようなカードを探し続けてる。

エインジー
流石にわずかな枠をねじ開けてまで投入すべきカードはない。
ただ、墓地対策の置物を置かれてもまだ勝ち筋は残るけど、動きがかなり窮屈になってしまうので、チェイナーに入れた《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》をこちらに採用してもいいのかも、とは思い始めている。

サーダ
7ドローはなくとも《船殻破り/Hullbreacher》は採用。あと、《マナ吸収/Mana Drain》引けたのでここに投入。だいぶ安くなったよねー。コントロールパクるのはドラフトでゲロ強すぎるので新カードがなかったのが残念。
ちなみに、コントロールを相手に押し付ける系のカードがちょろっとあったんで、こっちの方が楽しいデッキが組めそう。
#そして身内の対戦相手に嫌がられる

コルフェノール
《敵対工作員/Opposition Agent》入れたい。
#あと2枚もいるのか…
《下生えの競技場/Undergrowth Stadium》は無駄にフォイルを引いたのでそのまま投入。
《秩序の大魔術師/Magus of the Order》をお試しで投入。といっても何を引っ張ってきたら勝てるんだ?状態。クリーチャーが2体も減るから《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》プランには使えないし、《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》プランかなぁ。なんにしろ1枚では勝てないカード。

チャンドラ
カード的に十分強いのはわかりきっているけど、デッキのコンセプト的に《ジェスカの意志/Jeska’s Will》の投入をためらいまくってます。このカード入れたらチャンドラデッキとは言いづらくなってしまうw
廉価版《Wheel of Fortune》こと《災難の輪/Wheel of Misfortune》は入れてみる。

アリーラはパーツ抜かれて凍結中。少なくともサニーサイドアップのコンセプトだと青単の方が楽に組めて回せそうってのかあって…


後はデッキのネタとして。
《鋭い目の航海士、マルコム/Malcolm, Keen-Eyed Navigator》+《鉄面連合の略取者、ブリーチェス/Breeches, Brazen Plunderer》は既にN村氏がベアーズで組んでたけど、勝ち筋が双子コンボ(+《強制的な勧誘者/Coercive Recruiter 》)だけだったので、《光り角の海賊/Glint-Horn Buccaneer》とか 《稲妻砲手/Lightning-Rig Crew》+《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》とか教えたらありがたがられました。戦闘ダメージのみ誘発と思っていたらしく。

《親指なしのクラーク/Krark, the Thumbless》は間違いなくさわぬ氏の《混沌の目、オカウン/Okaun, Eye of Chaos》《知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom》に入ってくることでしょう。

《最後のイチイ、コルフェノール/Colfenor, the Last Yew》+《栄光の頌歌/Glorious Anthem》+《メムナイト/Memnite》+サクリ台で無限何か。
こっちのコルフェノールはとにかくドラフトでアド取りまくるし強3色だし個人的なヘイト高め。

ドラフトでのマナファクトについては、
〇序盤に手札を使って1マナ展開する価値が低い
〇《アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant》に巻き込まれたり、《屑鉄潜りの海蛇/Scrapdiver Serpent》に殴られるリスクあり
などを考えると、まったく不採用でもいいんじゃないかなぁ、と思います。マナスクリューを避けられるだけの土地があれば十分。アーティファクトシナジーがあるなら採用してもいいかも?程度。

天使の武装/Angelic Armaments
飛ぶのはずっこい。装備が重いけど。

秘儀の印鑑/Arcane Signet
やっとこのカードが安く手に入るようになった。うれしい。

統率者の板金鎧/Commander’s Plate
強い強いといわれているけど、《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》と比べると重いからなぁ…

憑依の外套/Haunted Cloak
速攻を与えるのが奇襲になるし、警戒を持つので多人数戦での攻防一帯を担う。2枚位ほしい。

宝石の睡蓮/Jeweled Lotus
もちっと安くならん?ならんなら輸入するまでだけど…入るデッキもチェイナー位だしなぁ。

大渦の巨人/Maelstrom Colossus
どのデッキでもこいつが輝けるくらい、今回の環境は重いカードが重要です。


対抗色土地
コレブーから出なかったんだけど。まあ必要分は揃えたから良し。

基本的にはドラフトでの評価。ただ、3色の伝説クリーチャーは、「ドラフトで3色デッキが組める」というだけで存在価値がある。3色の色指標って、デッキの構築自由度が非常に高いので。ドラフト中の選択もすごい楽になるし。

ラノワールの異形/Abomination of Llanowar
デカいエルフ。警戒もエライ。

映し光るもの、アマレス/Amareth, the Lustrous
《煽動するものリース/Rith, the Awakener》みたいなもんかな?土地置いてトップ見れるのが強そうね。

死の波のアラウミ/Araumi of the Dead Tide
墓地減りすぎんねん。

ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic
多分色指標。そうそううまく殴れるサイズではない。

混沌の花、アヴェルナ/Averna, the Chaos Bloom
続唱は5マナ以上のカードが多いので、このカードを3マナでプレイする意味もなければ、後半に続唱して捲れた土地を並べるのもそこまで強くなさそう。

邪悪な選督使、ベルベイ/Belbe, Corrupted Observer
上手く使えなさそう。相手も誘発するんよこれ。

幽体の兵長、ベル・ボルカ/Bell Borca, Spectral Sergeant
衝動的ドローがもらえる、だけかなあ。それだけでも弱くはないけど。

喜劇の天才、ブリム/Blim, Comedic Genius
相手に土地を押し付けるのでもつらいと思います。

憤怒船長バーガス/Captain Vargus Wrath
これを統率者とするのか、青赤共闘にしてデッキにこいつを差し込むのか。しかし緑のサイズに対抗できるはずもなく。

最後のイチイ、コルフェノール/Colfenor, the Last Yew
色も強いし能力も強いしアド取るしまあ見たら取っておくカードですね。構築でもなんかできないですかね?

秘儀の織り手、ゲン/Ghen, Arcanum Weaver
ドラフトだとオーラが安めなので、キャントリップオーラを集めれば仕事はできそう。

秘儀の織り手、ゲン/Ghen, Arcanum Weaver
ドラフトで1ターンに複数回唱えるのはほとんど続唱がらみ。そこまでXデカくできないです。

アンフィン学者、ゴー・ムルドラク/Gor Muldrak, Amphinologist
まだ試してない。

アラシンの守護者、ハムザ/Hamza, Guardian of Arashin
⁺1/＋1シナジーデッキで試してみたけど、横並びを許してくれないのでそこまで強く使えず。

ハンス・エリクソン/Hans Eriksson
アドは取れるのかなぁ。ギャンブル性が高い。構築で組むにしても難しそうだなぁ。

報奨の祝賀者、イモーティ/Imoti, Celebrant of Bounty
この色の強さはともかく、何としてでもアドを稼いでいくにはいいカードかも。

真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir
使いにくい。出したターンには統治者が取れないので、下の能力もインクの染みになりそう

真の後継者、ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion, True Heir
シナジーカードなんだけど、育成が大変。緑のサイズに対抗しきれない…

空の管理者、カンジー/Kangee, Sky Warden
警戒持ちのナイスアタッカー。横並びにするとしても地上を止めないとデカいのに攻め込まれる。

巡歴の干渉者、クウェイン/Kwain, Itinerant Meddler
ドラフトだとないなぁ。構築だと…MoMa?

寛大な夜明け、ラシエル/Lathiel, the Bounteous Dawn
一発通るとデカいし、貴重なライフゲインを統率者で仕込めると考えると、うまく工夫してドラフトしたいけど…

薄暮の埋葬布、リーサ/Liesa, Shroud of Dusk
自分も誘発するので、《手の檻/Cage of Hands》とかで死ねます。

アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant
ドラフトを3時間クラスにしてしまうリセット連発マシーン。今度からは使用を自粛しますですはい。

アーボーグの暴君、ネビニラル/Nevinyrral, Urborg Tyrant
瞬速のパーマネント呪文は少ないので、インスタント除去を集める感じかな?

粗暴な年代学者、オベカ/Obeka, Brute Chronologist
ほとんど色指標。

練達の職人、レヤブ/Reyav, Master Smith
殴りジェネラルとして軽いので、オーラや装備品の踏み倒しができれば強そう。

恭しき霊能者、サリズ/Thalisse, Reverent Medium
トークンさらに倍しかも飛行。白黒トークンの核。

熊爪のトゥーヤ/Tuya Bearclaw
脳筋。のわりに自身のサイズだけだとすぐに手詰まりに。

焦熱団のユルロック/Yurlok of Scorch Thrash
相手のアーティファクトの起動マナに突っ込まれたらもう終わり。自分の展開にだけ使うつもりで。

改革派の勧誘者、ザラ/Zara, Renegade Recruiter
上手くサクればアド取れるけど…サイズも中途半端。4/4飛行はコモンにもあるしなぁ。

所有デッキ(緑)　コルフェノールの若木

尊狼の使い魔、アナーラ/Anara, Wolvid Familiar
ドラフトだとこいつ自身のサイズがあるのでまだ使えそう?とはいえもっとデカくしたいところ。

頂点壊滅獣/Apex Devastator
多分構築だと使えない。重いし。

報奨の宮廷/Court of Bounty
多分このサイクルで一番弱いと思う。

ワイアウッドの呼び手、ギランラ/Gilanra, Caller of Wirewood
1ターン目マナクリからの2ターン目こいつで3ターン目5マナが見えてるのは安定感抜群、緑単共闘とかでも行けるかも。とはいえ《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》ですべてひっくり返されるのだが。

ケッシグのレインジャー、ハラナ/Halana, Kessig Ranger
ドラフトでは強そう、と言っても目の敵にされるけど。

回収の接合者、イチ＝テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicer
ドラフトで緑がアーティファクトに寄せる意味がなく。色指標以下。

傲慢な完全者/Imperious Perfect
ドラフトで緑でもトークン戦略が成立する要因。アンコモンなんよねコレ。

クローサの心胆、カマール/Kamahl, Heart of Krosa
ドラフトだと重いけど出ればえぐい。

東の樹の木霊/Kodama of the East Tree
《ギルド無しの公共地/Guildless Commons》+何かで悪さをするカード。多分。

秩序の大魔術師/Magus of the Order
コルフェノールに入れて試してみる。サーチが限られているデッキなので…

ジョラーガの酋長、ヌーマ/Numa, Joraga Chieftain
ドラフトですぐに化け物サイズを作り出すやばめのカード。

すべてを取り込むもの、スラーク/Slurrk, All-Ingesting
ドラフトで+1/+1シナジーを組むとなるとこいつが選ばれる。といっても、こいつのシナジーが効くほど横に並ぶことは少ないが。大抵危険視されて狙われてしまう。

所有デッキ(赤)　ハクトス、エインジー、チャンドラ

ケッシグの罠師、アレイナ/Alena, Kessig Trapper
案外マナ加速としては強いのか?ドラフトの赤が弱いのでまだ使ったことも使われたこともない。

鉄面連合の略取者、ブリーチェス/Breeches, Brazen Plunderer
《原初の嵐、エターリ/Etali, Primal Storm》でえーやん、と言われてる。ドラフトで海賊デッキ組むなら欲しいけど…

燃え盛る怒り/Burning Anger
ドラフトで生殺与奪の権を握られるやばめのカード。赤の除去は弱いので、これくらいのカードが欲しくはある。

海岸線の匪賊/Coastline Marauders
ドラフトでのでっかいパンチャー。

強制的な勧誘者/Coercive Recruiter
ドラフトでの海賊シナジーが成立しそうで成立しないカード。パクって投げてるうちにこいつ焼かれて終わりそう。

激憤の宮廷/Court of Ire
ドラフトでは対象が一個だけなのでそこまで強くなさげ。このサイクルのカードは色によって強弱が激しいなぁ。

船壊し、ダーゴ/Dargo, the Shipwrecker
生け贄シナジーは自分のパーマネントの数を減らしていくので、この程度のクリーチャーだと除去られて大損しかねない。色指標寄り。宝物がバンバン出せるデッキじゃないと…

炎族の伝令/Flamekin Herald
謎。うまく使える気もするけど…

炉の式典/Furnace Celebration
サクリ台が別に必要なことに注意。マナをくわれすぎて動けなくなりそう。

ヘルカイトの狩猟者/Hellkite Courser
こんなカードを使わなくても、統率者はマナコストを払えば場に出せますから…ドラゴンデッキだと出番あるのかなぁ。

ジェスカの意志/Jeska’s Will
思ったよりアドが取れそう。赤にはこの程度のカードパワーしかないともいうが。チャンドラに入れるのは心理的抵抗があるがw

燃えさし爪の使い魔、ケディス/Kediss, Emberclaw Familiar
多分ドラフトの色指標。

親指なしのクラーク/Krark, the Thumbless
色々悪さしかできなさそうな共闘カード。構築向けかと。

港を滅ぼす者/Port Razer
こいつをプレイヤーに通す手段がデッキに必要な時点で、ドラフトの海賊デッキの限界が見えるよねぇ。

ロフガフフの息子、ログラクフ/Rograkh, Son of Rohgahh
色指標以下。まだドラフトでデッキに入れてるのを見たことがない。

ゴブリンの武器職人、トッゴ/Toggo, Goblin Weaponsmith
石ころ出し放題(投げ放題にあらず)。ドラフトだとそこそこ使えそう。

災難の輪/Wheel of Misfortune
廉価版《Wheel of Fortune》。《船殻破り/Hullbreacher》合わせられても、みんなで0ライフ払えばなかったことにできることくらいが利点かな。

所有デッキ(黒)　チビボネ、チェイナー、カルロフ、コルフェノールの若木、エインジー、(アリーラ)

金線の打破者、アーミクス/Armix, Filigree Thrasher
ドラフトでハンドアドを失うのは思ったよりきついはず。除去打ち放題といってもこのカードの打点はしょせん3だし…

焼印刃/Bladebrand
これに限らず、ドラフトでの黒の強みは接死。どんなサイズでも相打ち可能なので、こちらへのアタックを躊躇されて、結果としてライフを高く保ちやすい。

屍体の攪拌/Corpse Churn
ドラフトで墓地再利用は強い。墓地除去がほぼないので。

野望の宮廷/Court of Ambition
ドラフトでのボム。チビボネだと、相手に選択権があるカードなので、《痛ましい苦境/Painful Quandary》と同じくデッキから抜けそう。

エルフの終末論者/Elvish Doomsayer
チビボネでの新戦力となるか?《精神を刻むもの/Mindslicer》と同じくサクリ台が必要なので構築に手を入れる必要がありそう。

影猫の使い魔、ファルティス/Falthis, Shadowcat Familiar
出番の多い色指標。最悪接死持ちのブロッカー。

継承の饗宴/Feast of Succession
ドラフトでの黒いマスデス。ターンが帰ってきての統治者も狙える。

肉体彫刻家、ケスキット/Keskit, the Flesh Sculptor
ドラフトで上手く組めるとすんげーアドが稼げそう。構築でも行けるのか?

林間の茨、ミアーラ/Miara, Thorn of the Glade
ドラフトのシナジーカード。

ダスキネルの工作員、ネイディア/Nadier, Agent of the Duskenel
ドラフトだとちょい重いけど便利。よく使われてる。

壊死の呪詛/Necrotic Hex
ドラフトでの黒いマスデス。トークンとうまくシナジー組めたら激強い。

敵対工作員/Opposition Agent
とにかくいっぱい欲しいカード。エインジーには枠がないから厳しいけど、他のデッキは英語版を輸入してでもそろえるつもり。
しばらくは「あいてのキーカードのサーチにぶつけるべく手札に握る」「フェッチに合わせられたらどんどん展開して相手の手を止める」の二通りでプレイしてみます。

冒涜する者、トーモッド/Tormod, the Desecrator
こいつも《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》のシナジーが強い。トークンシナジーもあるのでうまく使いたい。

所有デッキ(青)　サーダ

アンフィンの反逆者/Amphin Mutineer
4マナCIPだともうちょい何とかならんすかねぇ。4/3はサイズとしてはあんまり無視できない気がする。再演狙いなの?

液態化/Aqueous Form
ドラフトの海賊デッキだとこのカードがないとダメージ通せなくて誘発できずもごもごしてしまうこと多し。ただでさえ海賊はサイズが貧弱なんだから。

蒼穹艦隊の提督/Azure Fleet Admiral
統治者が必ず取りに行ける、というと聞こえがいいが、取り戻されるためのアタックを必ず受けるということでもある。ブロッカーの少ない青で殴りあうとライフ損失が激しいので、構築時点で工夫が必要かと。

知識の具身/Body of Knowledge
構築向けだと思うんですが、私には思いつかず。

月のクラーケン、ブリネリン/Brinelin, the Moon Kraken
ドラフトだと流石に重すぎて色指標かなぁ。

押収/Confiscate
ドラフトのパクりカードは強烈に強いです。しかし、場で一番強いカードを奪うということは、他のプレイヤーからつぶされやすいということでもあり。ちなみにサーダでは重すぎて不採用。

狡猾の宮廷/Court of Cunning
ドラフトでライブラリーアウトは一応狙えるのかなぁ。

岐路の占い師、エリゲス/Eligeth, Crossroads Augur
ドラフトではサイズも十分。《定業/Preordain》をどれだけガメられるか。

守り翼の使い魔、エシオル/Esior, Wardwing Familiar
ドラフトでは色指標。こんな効果に1枚使うのはさすがに弱すぎ。

力強い否定/Forceful Denial
ほぼ唯一のカウンター。ドラフトだとぶっばを止められるので何枚か採用しておきたい。

ラミレス・ディピエトロの幽霊/Ghost of Ramirez DePietro
専用デッキが組みづらい残念色指標。

パワーストーンの技師、グレイシャン/Glacian, Powerstone Engineer
こういった、青黒のアーティファクトシナジーカードでもない限り、ドラフトではマナファクトはデッキに入れなくていいような気がする。序盤の1ターン1マナ加速の価値がかなり低い。土地でいいじゃん、となりそう。

船殻破り/Hullbreacher
サーダには7ドローを入れていないので、あまり強くは使えないけど、とりあえず試してみる予定。

研究室の下働き/Laboratory Drudge
ドラフトだと再演より《療養所の骸骨/Sanitarium Skeleton》の方が安定します。

鋭い目の航海士、マルコム/Malcolm, Keen-Eyed Navigator
ドラフトだとよく統率者指定を見る。しかし2/2のサイズは非常に場持ちが悪い。序盤のわずかなマナ加速でそこまで有利な場面を構築しても、3対1でつぶされてしまうと巻き返せない展開が多くみられた。

商船略奪隊/Merchant Raiders
こいつもドラフトのシナジーカード。3体くらい氷漬けにした後インスタント除去で飛ばされて返しに死ぬほど殴られるパターン多し。

詮索の目/Prying Eyes
ドラフトでこのクラスのドローは強い。

千の顔の逆嶋/Sakashima of a Thousand Faces
構築だととにかくいろんな共闘カードと悪さができそうな一枚。デッキビルダーの腕の見せどころかと。

星霜の学者/Scholar of the Ages
ドラフトでこのカードがぐるぐるしだすとかなり強そう。そこまでどうやって生き残れるか。

嵐の目、シアーニ/Siani, Eye of the Storm
色指標。所詮すぐ死ぬ。

副陽のスフィンクス/Sphinx of the Second Sun
能力は構築向きなんだけど重すぎる…

所有デッキ(白)　ハクトス、カルロフ、(アリーラ)

イクシドールの理想、アクローマ/Akroma, Vision of Ixidor
ドラフトだと初手級。しかし構築でダメージ与えるデッキにしては重すぎ。

アクローマの意志/Akroma’s Will
ドラフトだとびっくりどっきりエンドカード。構築でもハクトスでは採用。カルロフはさすがに保留かなぁ。

真面目な祭儀師、アルハール/Alharu, Solemn Ritualist
ドラフトだと色指標カードよりかなぁ。

武勇の選定師/Anointer of Valor
ドラフトで後半安定的に強そうなんだけど、ターン毎に＋1/＋1を1個置くのって、そこまで支配的に強いわけではなかった。

戴冠のアルコン/Archon of Coronation
ドラフトでも強いことは強いけど…統治者を守りにいかないとダメージ喰らうあたりがちぐはぐ。

質素な命令/Austere Command
ドラフトでマスデスは強いのでデッキには当然入るのだが、手札の展開度合を気にしないと、後半トップして途方に暮れながらもぶっばする羽目になる。

剛胆な考古学者、アーデン/Ardenn, Intrepid Archaeologist
装備品デッキに。マナ払わずに装備品を付け替えられるのは優秀。ドラフトだと使いにくい…

鎧の空狩人/Armored Skyhunter
同上

恩寵の宮廷/Court of Grace
ドラフトで毎ターントークンもらえるだけで仕事はする。十分なブロッカーがそろってから統治者を奪いに行くべし。下手に手を出すとボロボロに返り討ちにされてライフ損失が厳しくなる。

無形の美徳/Intangible Virtue
ドラフトの白黒トークンデッキを組むと、これがあるかないかで相当強さが変わる。

調和の守り手/Keeper of the Accord
便利かと思ったけどそうでもなかったカード。

陽光たてがみの使い魔、ケレス/Keleth, Sunmane Familiar
ドラフトだと色指標寄り。共闘先が殴れるとも限らず、このカード自体もパンチ力に欠けすぎる。

キンズベイルの急使/Kinsbaile Courier
ドラフトでは基本カード。再演が安いので気軽に使える。

誓いを立てた歩哨、リヴィオ/Livio, Oathsworn Sentinel
対戦相手のクリーチャーは(恐らく)追放できないので注意。

オルゾフの弁護士/Orzhov Advokist
ドラフトだと想定以上にクリーチャーを育ててしまう。こいつにピン除去が飛ばされると怪獣大決戦の始まりの合図。

鋼軍団のプラヴァ/Prava of the Steel Legion
ドラフトだと初手クラスの人気カード。後半にマナが余るのでトークン量産できるのは強い。しかしできればこれ単体だけではなく、なるべくトークンシナジーを増やして構築したいところ。

セラの大天使、レイディアント/Radiant, Serra Archangel
ドラフトで青白飛行が組める気がしてしまうカード。実際には対処の仕方はそこそこある模様。

登る建築家、レベック/Rebbec, Architect of Ascension
ドラフトだと白はアーティファクトシナジーがないので…

空鯨捕りの一撃/Skywhaler’s Shot
ドラフトの白の基本除去。

兵士の切りつけ/Slash the Ranks
なんだかんだ言っても、ドラフトの白はマスデスがあると見るべし。

強者鏖殺/Slaughter the Strong
これがアンコモンのせいで、緑の横並べデッキがなかなか勝てない一因ではある。

永遠の魂/Soul of Eternity
ドラフトでのびっくりどっきりメカ。《憑依の外套/Haunted Cloak》からのワンパン狙いは奇襲制抜群。

…また黒のデッキ?とは思いますが、
〇古い黒単のパーツの余り(おにぎりウーズパッケージ)
〇チビボネから外れたパーツ(《Sacrifice》とか《Burnt Offering》とか)
〇シングル購入したはいいけど結局形にならなかったアリーラのパーツ(《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》がもったいなさすぎる)
などなど。高額カードは見送るにしても、一応デッキにはなりそうではあります。
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》ってのも考えたけど、
ジェネラルで殴ったりコンボぶっぱしたりの能動デッキ(脳筋デッキ)だけでなく、ある程度構えるプレイングっていうのも練習してMtGうまくなりたいってのはあるし、《船殻破り/Hullbreacher》や《敵対工作員/Opposition Agent》のことを考えると、なにも考えずにガンガン仕掛けたら返り討ちにあうパターンが増えそう、というのがあります。
あと、やっぱり青より黒の方が好きだわ。

あとは、リストについてもプレイングについても丸パクり出来そう、もとい参考にさせていただきたいと思っております。

まずは足らないカード購入、その前に持ってるカードをかぶって買わないようにチェックしないと。

当然EDH視点であります。レガシーなんかやらないし。

〇再録がうれしい
《マナ吸収/Mana Drain》《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》あたりの実績あるカードの再録はうれしい。手に入れておきたい。特にチューター。

〇想像以上に共闘が多い
アンコモンに…何枚あるんだこれ?リミテッドで使うときに組みやすくする意図はあるんだろうけど、それ以上にデッキの構築の柔軟性が上がっている気はします。
とはいえ、所詮アンコモンレベルのカードパワーでもあります。パッとはしないけれど、組み合わせが等比級数的に増加しているので今後が楽しみでもある。
#変なデッキ思いつきたいなぁ

〇一部カード以外は値が付かない
cEDHで使われそうなカードはほっとんどなさそう。《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》がクッソ高くなるのはもう目に見えているけど。


プレリリースをどうやって遊ぶかは問題ではあります。
https://wpn.wizards.com/ja/article/commander-legends-prerelease-everything-you-need-know
ドラスタ三宮は11/13・14・15　各18:00開始　6パックシールド　3,500円
https://twitter.com/ds_sannomiya/status/1324610086916874242
晴れる屋大阪はシールドらしいけどちょっと高くない?
https://www.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=5
MINT三宮は14日18時のみの模様
https://twitter.com/MintSannomiya2F/status/1322110717198172160/photo/1
ベアーズは情報待ち。

ブースターが20枚入りだから、デッキ構築が60枚以上になるのね。ふーむ。

《敵対工作員/Opposition Agent》以上の爆弾カードが公開されております。なんじゃこりゃ。
このカードは本当に話題沸騰という感じでして。一時twitterのトレンドに「ロータス」が上がっておりまして。笑うしかなかったw
個人的には、強いデッキは極端な強化になるけど、《敵対工作員/Opposition Agent》ほど汎用性が高いカードでもないかな、という感想。

〇ジェネラルのキャストにしか使えない
見ての通り。初手にあると超有利だけど、後から積もると切れそうになるカードの筆頭になりそう。《Jeweled Amulet》とか《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》とか力線とかと似た感じ。序盤の爆発力と、後から引いた時のムダヅモ感をトレードオフにして、それでも採用の価値があるなら入れてもいいと思う。
〇ジェネラルの時点で使わない(使えない)パターンも案外多い
3色デッキだったり、3マナ以下の軽いジェネラルだったりすると、こいつはあんまりありがたくない。単色デッキとか4マナクリーチャーだったりとか、ありえないほどロケットスタートが決まるパターンもあるだろうけど。
〇高い
すでにアホみたいな値段が予測されております。拡張フォイル10万とか。
#引いたら即売り
統率者レジェンズをどれだけ剥くか・剥かれるか・流通するかにもよりますが、コスト対効果がよくない気がするなぁ。
でも、Jumpstartばりに流通止まったら、買えるときに買っておかないとこれ以上のシングル価格ストップ高になりかねんのがヤなところ。

個人的には、パックから出てきたら使いたいけど、シングルで買うのはやっぱりためらいますね。
このカードが必須になりそうなジェネラルって今使ってないしねぇ。
エインジー　→マナ数合わず
無傷のハクトス 　→マナ色合わず
小物泥棒、チビボネ 　→マナ余る
幽霊議員カルロフ 　→マナ合わず
サーダ・アデール 　→検討してもよい
巧妙な工作員、アリーラ 　→3色4マナ、合わない
カラデシュの火、チャンドラ 　→こんな高いカード使うの?
コルフェノールの若木 　→相棒ウモーリのためクリーチャー単、採用不可

やっぱり1－2色4マナジェネラルのためのカードのような気がする。



こんなカードより刷るよりか、《魔力の墓所/Mana Crypt》収録して、少しでも流通量増やしてほしかったんだけどなぁ。