世はまさに大コロナ時代イコリアとC20のプレビュー真っ盛りですが、そっちはそっちでリスト上がりきってから熟読しますよ。

相変わらずの脳内構築中なのですが、なんせ実カードで回したわけではないから、バランスが全く分かんないです。
例えば、コピーカード一つとっても
《Copy Artifact》 軽い。神。まあ入る。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》 ちょー便利。入る。
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》マナ軽減を生かすなら入れていい。検討。
《鏡細工/Mirrormade》軽減されないからやや重い。ダブシンも不安。要検討。
《機械化製法/Mechanized Production》さすがにやりすぎ感がある。おそらく不採用だが…
《残響の嵐/Echo Storm》このあたりまでくるとさすがに重すぎる。不採用。
と、どこまで採用すべきなのががさっぱり。
実際に回してみて、実用に耐えられるコスト対効果なのか、複数引き込んだ時に有効なのか、チューターを使ったときの優先度はほかのパーツに比べてどうなのか、と考え出すと、正解が全く分かりません。
他のパーツにしてもそう。こんな感じでカードを選択してるから100枚超えるんだよなぁ。
で、結論としては


全部買って実カードで一人回し


…今回ばかりは出費がいくらになるかわかりません。とりあえずデュアランはじめとした5桁カードは見送るつもりですが、合計金額で言うと…ぐぇぇ。
ま、どうせ日々が暇だし。お家で一人回しするにはちょうどいいデッキになりそうです。
#ハクトスより先に組めばよかった
さて、EDHでサニーサイドアップことアリーラデッキは現在脳内構築中。
ひとまず必要そうなパーツとしては、
〇《スカイクラウドの卵/Skycloud Egg》をはじめとした、CIPやPIGでドロー誘発するアーティファクト。以後「ガラクタ」と呼称。
これが、思っていたよりも1マナのものが少ない。最近増えたのは2マナのものばかり。
うまくデッキを回すためにはマナ軽減が複数必要な模様。
〇《第二の日の出/Second Sunrise》《蔵の開放/Open the Vaults》など。《屋敷の踊り/Dance of the Manse》まで使えるのは色を増やした強みなのだが…やっぱりこちらも枚数が少ないので、本来のサニーサイドアップの動き、すなわちデッキを引き切ってここらのカードを唱え続けるのはほぼ無理ぽ。つまり補助的なパーツにしかならない。
〇アイアンワークスのパーツ。前述のカードとは相性がいい。しかしやはり《屑鉄さらい/Scrap Trawler》《マイアの回収者/Myr Retriever》単品ではパーツが足らず、《作業場の助手/Workshop Assistant》《ガラクタ潜り/Junk Diver》まで入れて嵩増しするにしろ、コストの重さが気になる。マナ軽減が複数必要。
〇マナファクト。《魔力の墓所/Mana Crypt》がだぶついているという恐れ多い事態はここで解消されるはず。
〇マナ軽減 1ターンに動き続けるデッキだから、マナファクト以上に重要ぽい。
〇サーチ。《加工/Fabricate》《作り直し/Reshape》などより《Demonic Tutor》《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》などの方が自由度高くていいのじゃないのかな?せっかくの多色だし。
〇ドロー…思っていたより少ない。いや、ガラクタどもが仕事したらそんなにいらないはずなんだけど、所詮1枚1ドロー、チェインがつながる保証なし。
〇コピー。多分必要だこれ。
〇妨害 主にカウンター。しかしピッチはうまく使えなさそう。出来れば2マナ残して構える動きになるのかなぁ。

なんてのを前提としてカード選定してたらすでに150枚位になってますwwwwしかも土地については指針が白紙。3色デッキは初とはいえ、デュアラン3枚揃えるわけにはいかんしなぁ。
もうちょいシェイプアップしてからカード買います。じゃないと破産する。

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