組みました。
先駆者のさいとうさんのリストをほぼ丸パクり。
https://edhmatsudo.diarynote.jp/202006241515475171/
統率者
《狂気を操る者チェイナー》

土地
《沼》28
《風変わりな果樹園》
《ファイレクシアの塔》
《Diamond Valley》
《爆発域》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
《Lake of the dead》

クリーチャー
《歩行バリスタ》
《臓物の予見者》
《屍肉喰らい》
《朽ちゆくインプ》
《鉛のマイア》
《ミリキン人形》
《マナキン人形》
《疫病のマイア》
《面晶体の這行器》
《Soldevi Adnate》
《ファイレクシアの破棄者》
《フェアリーの忌み者》
《沼の妖術使い》
《熱心すぎる弟子》
《朝の歌のマラレン》
《疫病造り師》
《敵対工作員》
《壊死のウーズ》
《精神を刻むもの》
《ディミーア家の護衛》
《肉捻り》
《スランの医師、ヨーグモス》
《貪欲なチュパカブラ》
《顔無しの解体者》
《隻眼の将軍 夏候惇》
《真面目な身代わり》
《悪ふざけの名人、ランクル》
《アンデッドの大臣、シディシ》
《アスフォデルの灰色商人》
《Phyrexian Devourer》
《トリスケリオン》
《害悪の機械巨人》
《夜の星、黒瘴》
《虐殺のワーム》
《墓所のタイタン》
《ルーン傷の悪魔》
《穢れた血、ラザケシュ》
《血の取引者、ヴィリス》
《大いなる歪み、コジレック》
《約束された終末、エムラクール》

ソーサリー
《再活性》
《Demonic Tutor》
《不気味な教示者》
《毒の濁流》
《生き埋め》
《滅び》

インスタント
《暗黒の儀式》
《忌むべき者の歌》
《Sacrifice》
《吸血の教示者》
《納墓》
《霊廟の秘密》
《四肢切断》
《殺し》
《致命的なはしゃぎ回り》

アーティファクト
《仕組まれた爆薬》
《魔力の墓所》
《ライオンの瞳のダイアモンド》
《太陽の指輪》
《魔力の櫃》
《友なる石》

エンチャント
《Dance of the Dead》
《動く死体》
《ネクロマンシー》

プレインズウォーカー
《ヴェールのリリアナ》


自分なりに手を入れたところは
〇インスタントのピン除去増量 
相手の《敵対工作員》はぬっ殺しておきたい
〇《来世の警告》解雇
入れてもいいけど、重いだけにやはり《敵対工作員》が厳しそう
そもそも《生き埋め》に合わせられると死が見えるけどどうすりゃいいんだか
…自分でも使う、というのが現時点での回答であります。プレリで引けて良かった。
〇一部高額カードの不採用
《Bazaar of Baghdad》はさすがに持ってない。
《Chains of Mephistopheles》はチビボネに、《伝国の玉璽》はエインジーに。
〇《墓破りのラミア》の検討
共鳴者不足の感があり。手札に重いクリーチャー抱えてもごもごしてる。単に土地を増やすのもありかも。

しばらくはこいつでプレイングとコンボルートの練習をしてみます。
もともとマジックはへたくそなので、なかなか勝てなくなるとは思うのですが、
練習と勉強のつもりで使ってみます。
統率者
1 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221
とにかく脱出しまくって手札を縛りに行くデッキ。相手のガス欠だけを狙うので、クリーチャー除去と手札除去だけでデッキを構成している。
こちらのクリーチャーは除去耐性の高いものを採用しているかわりに、相当数を絞っているので、押し込みは弱く長期戦は必須。

デッキ
7 山
MTGAのシャッフルだと、土地2枚スタートが多い気がする。増やすべきか。
1 血の長の渇き
モードを持つナイス除去。
1 ロークスワイン城
たしなみ。
1 乱動の噴火
これもモードあり。
1 苦悶の悔恨
手札を責めるより、墓地の脱出を潰す方が多いかも。
1 嵐の怒り
数少ないマスデス。
1 石の牙の聖域
生き残るための秘策。エンチャントは場持ちがいいので、長期戦のトータルだといい仕事はする。
1 取り除き
スタンダードの標準除去。
1 壮大な破滅
ちょっと抜こうかと思っている。
1 大群への給餌
なかなか融通の利くカード。この色でエンチャント潰せるのはでかい。
1 闇の掌握
基本カード。
1 無情な行動
これもスタンダードの標準除去。
1 スカイクレイブの影
場持ちのいいクリーチャー。脱出を使わないのは、クロクサで墓地を減らしてしまうため。
1 エルズペスの悪夢
除去兼ハンデス。
1 遺跡の碑文
2番目のモードがうまく使いこなせない。大体2枚ハンデス。
1 殺害
基本かつ重要。
1 残忍な騎士
これも基本だね。
1 魂の粉砕
狙ってつぶせないけど一番ヤバいはつぶせる。
1 食らいつくし
これもプレインズウォーカー狙えるから優秀。追放除去だし。
1 絶滅の契機
現在のマスデス。
1 ハグラの噛み殺し
大体《殺害》、ごくまれにタップインランド。
1 カラスの仕返し
生き残るためのカード。除去の枚数が足らなくても、死亡ターンを先延ばしてドローにかけられる。
1 死の味
びっくりどっきりメカ。大体マスデス。
1 エレボスの介入
ライフゲインが染みるが、まれに墓地掃除をする羽目に。
11 沼 (ANB)
土地の枚数は以下略。デッキの中身は黒マナ多め。
1 安堵の再会
ルーティングは重要。墓地を能動的に肥やさないと、なかなかクロクサが帰ってこない。
1 火の予言
手札調整火力。
1 無作法な挑発者
場持ちがいいというか破壊不能。
1 パーフォロスの介入
大体なんでも焼ける除去。相手の手札が枯れていたらエレメンタルを転がすことはある。
1 血溜まりの洞窟
タップイン。
1 悪意の神殿
タップイン。
1 統率の塔
たしなみ。
1 進化する未開地
フェッチその1
1 寓話の小道
フェッチその2
1 スコフォスの迷宮
生き残りのための土地。特殊地形を破壊するカードはなかなかデッキに入っていないので、後半はかなり便利に使える。
1 秘儀の印鑑
たしなみ。
1 精神迷わせの秘本
唯一のドロー。占術に使うのはもったいなさすぎる。
1 真面目な身代わり
場持ちは悪いが死んでも仕事はしてくれている。
1 精霊龍、ウギン
場に残ればそこそこ勝ち。
1 未知なるものの魅惑
超お試しカード。こちらのデッキがほぼ除去単なので、場がまっさらの時なら相手に奪われても5対1で取り返せることは多い。取り返せないほどの致命的なカードも多いけど。《精霊龍、ウギン》とか。
1 胸躍る可能性
ルーティング。
1 苦しめる声
ルーティング。場合によっては土地は1枚手札に残しておいた方がいいね。
1 死者を目覚めさせる者、リリアナ
ハンデス。そこそこ除去も行ける。

アーティファクト除去はあえて切った。《溶鉄破》だとかなり力不足。
統率者
1 死の飢えのタイタン、クロクサ (THB) 221

デッキ
7 山 (ANB) 114
1 血の長の渇き (ZNR) 94
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
1 乱動の噴火 (ZNR) 155
1 苦悶の悔恨 (THB) 83
1 嵐の怒り (THB) 157
1 石の牙の聖域 (M21) 120
1 取り除き (M21) 97
1 壮大な破滅 (ELD) 85
1 大群への給餌 (ZNR) 102
1 闇の掌握 (M21) 102
1 無情な行動 (IKO) 91
1 スカイクレイブの影 (ZNR) 125
1 エルズペスの悪夢 (THB) 91
1 遺跡の碑文 (ZNR) 108
1 殺害 (M19) 110
1 残忍な騎士 (ELD) 97
1 魂の粉砕 (ZNR) 127
1 食らいつくし (THB) 90
1 絶滅の契機 (IKO) 88
1 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
1 カラスの仕返し (ELD) 104
1 死の味 (ELD) 320
1 エレボスの介入 (THB) 94
11 沼 (ANB) 116
1 安堵の再会 (IKO) 110
1 火の予言 (IKO) 116
1 無作法な挑発者 (M21) 133
1 パーフォロスの介入 (THB) 151
1 血溜まりの洞窟 (IKO) 243
1 悪意の神殿 (THB) 247
1 統率の塔 (ELD) 333
1 進化する未開地 (M20) 246
1 寓話の小道 (ELD) 244
1 スコフォスの迷宮 (THB) 243
1 秘儀の印鑑 (ELD) 331
1 精神迷わせの秘本 (M21) 232
1 真面目な身代わり (M21) 239
1 精霊龍、ウギン (M21) 1
1 未知なるものの魅惑 (THB) 207
1 胸躍る可能性 (M21) 165
1 苦しめる声 (M19) 164
1 死者を目覚めさせる者、リリアナ (M21) 108

せっかくのプレリリースなんですが、どうやらどこもかしこもシールド戦だけの模様。
ドラフトやってみたいんですけどねー。神戸・大阪までも含めても、ちょっと遊べなさそうです。がっくり。
地元のスタンダード指向の人は今回見向きもしないってのもありますけどね。EDHやらないなら本当に価値のないエクスパンションだし。普段ドラフトやってくれる人でも、これは手を出さないといわれてしまってしょんぼりしてます。


それはそれとして、気温が下がってコロナが流行りだしている模様。集まって遊ぶとしても11月末までかなぁ。冬になったら本格的にソロでひきこもる必要がありそうです。
Discordで遊ぶかもしれませんが、チェイナー使いのサーバーにチェイナーで殴りこむ気にはさらさらならんwww

あ、チェイナーのパーツ買いました。マナクリとかは全然持ってなかったので全部通販で買い揃え。それと、黒いデッキを組むたびに同じ土地を買い足しているってのはありますw
くそ高いカードは買ってないです。



…また黒のデッキ?とは思いますが、
〇古い黒単のパーツの余り(おにぎりウーズパッケージ)
〇チビボネから外れたパーツ(《Sacrifice》とか《Burnt Offering》とか)
〇シングル購入したはいいけど結局形にならなかったアリーラのパーツ(《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》がもったいなさすぎる)
などなど。高額カードは見送るにしても、一応デッキにはなりそうではあります。
《アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier》ってのも考えたけど、
ジェネラルで殴ったりコンボぶっぱしたりの能動デッキ(脳筋デッキ)だけでなく、ある程度構えるプレイングっていうのも練習してMtGうまくなりたいってのはあるし、《船殻破り/Hullbreacher》や《敵対工作員/Opposition Agent》のことを考えると、なにも考えずにガンガン仕掛けたら返り討ちにあうパターンが増えそう、というのがあります。
あと、やっぱり青より黒の方が好きだわ。

あとは、リストについてもプレイングについても丸パクり出来そう、もとい参考にさせていただきたいと思っております。

まずは足らないカード購入、その前に持ってるカードをかぶって買わないようにチェックしないと。


当然EDH視点であります。レガシーなんかやらないし。

〇再録がうれしい
《マナ吸収/Mana Drain》《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》あたりの実績あるカードの再録はうれしい。手に入れておきたい。特にチューター。

〇想像以上に共闘が多い
アンコモンに…何枚あるんだこれ?リミテッドで使うときに組みやすくする意図はあるんだろうけど、それ以上にデッキの構築の柔軟性が上がっている気はします。
とはいえ、所詮アンコモンレベルのカードパワーでもあります。パッとはしないけれど、組み合わせが等比級数的に増加しているので今後が楽しみでもある。
#変なデッキ思いつきたいなぁ

〇一部カード以外は値が付かない
cEDHで使われそうなカードはほっとんどなさそう。《宝石の睡蓮/Jeweled Lotus》がクッソ高くなるのはもう目に見えているけど。


プレリリースをどうやって遊ぶかは問題ではあります。
https://wpn.wizards.com/ja/article/commander-legends-prerelease-everything-you-need-know
ドラスタ三宮は11/13・14・15 各18:00開始 6パックシールド 3,500円
https://twitter.com/ds_sannomiya/status/1324610086916874242
晴れる屋大阪はシールドらしいけどちょっと高くない?
https://www.hareruyamtg.com/ja/events/?shop=5
MINT三宮は14日18時のみの模様
https://twitter.com/MintSannomiya2F/status/1322110717198172160/photo/1
ベアーズは情報待ち。

ブースターが20枚入りだから、デッキ構築が60枚以上になるのね。ふーむ。



《船殻破り/Hullbreacher》や《敵対工作員/Opposition Agent》とどう向き合うか
嗚呼、EDHは一体どうなってしまうのか。
強化したらアカン色に、強化したらアカン方向のカードが出てきております。
テキストとかはもうみんな知ってるでしょ?

〇自分で使う
7ドローとともに唱えることができたらまあ勝ちます。《覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils》よりも格段に使いやすく構えやすいです。ただ、相手の7ドローに合わせる使い方の方が強く使えるとも思いますが…
〇合わせられるとまずいカードの使用は差し控える
7ドローについては、船殻破りを自分で使わない限り、デッキへの投入は控えるべきかもしれません。7ドローに船殻破りを合わせられただけで、そのプレイヤーが勝ってしまう。7ドローのプレイが敗因というかテーブルの戦犯になりかねん。
《渦まく知識/Brainstorm》(+フェッチランド)あたりの定番の動きについても精査が必要ですね。
問題は赤だよ。サーチカードが《ギャンブル/Gamble》、ドローの代表格が《Wheel of Fortune》に《信仰無き物あさり/Faithless Looting》ってんだから、合わせられた時のディスアドがひどい。卓ひっくり返して帰宅するレベル。《偏向はたき/Deflecting Swat》なんかじゃどうしようもないし割に合わん。
〇ジェネラルでドローするタイプのデッキがきつくなる
ジェネラルでハンドアドバンテージを稼ぐタイプのデッキ、例えばチビボネもそうなんだけど、デッキの構造からしてジェネラルでのドローに依存してしまっているので、対応策が「ジェネラルのプレイを控える」とゆー、何のためのEDHなんだ的な消極策しか取れず。
もしくは、自分から積極的に船殻破りを殺しにかかる必要がある。ピン除去や全除去の枚数を増やさないと機能不全に陥るってなんだかなぁな感じだし。ハンドアドを稼ぐために手札を切っていくダメプレイスタイルを強要されてしまう。
この点、敵対工作員の方はある程度の放置が許される。自分が仕掛ける直前に除去に走る動きで十分。シッセイとかは逆にこっちを潰す必要があるけど、下手すりゃ他のプレイヤーから守られることすら考えられるなぁ。
〇サーチもしないとドローもしないけどアドは欲しい
ってどういうこと?と思うけど、《むかつき/Ad Nauseam》《ネクロポーテンス/Necropotence》《闇の腹心/Dark Confidant》といったカードでの手札補充は価値が上がるかもしれない。っても、この手の「ドローしない」カードって、Whisperで上手く検索かからないんだよねぇwww
ハンドでアドが取れないならボードでアドをとる、となるとトークンばらまいたりマナ数増やしたりなんだけど、あんまりいいカードやコンセプトがないよねぇ。手札が枯れて息切れしてリセット喰らってはいおしまい、ってなりそう。
〇3マナ瞬速は構えやすいけど、3/2単体だと誰も殴り殺せない
誰かが思い切って状況打破しないと延々と膠着だけが続く。
やだなそんな息止め競争みたいなゲーム。


ああ、《敵対工作員/Opposition Agent》は初動5kとのことだそうで。何枚買うんだろう。《船殻破り/Hullbreacher》は1枚あればいいか…
・統率者
コルフェノールの若木/Sapling of Colfenor
・相棒
集めるもの、ウモーリ/Umori, the Collector

・クリーチャー 66
エルフの神秘家/Elvish Mystic
ラノワールのエルフ/Llanowar Elves
Fyndhorn Elves
東屋のエルフ/Arbor Elf
深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
ボリアルのドルイド/Boreal Druid
ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker
極楽鳥/Birds of Paradise
屍肉喰らい/Carrion Feeder
臓物の予見者/Viscera Seer
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
ティタニアの僧侶/Priest of Titania
溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe
獣相のシャーマン/Fauna Shaman
培養ドルイド/Incubation Druid
イリーシアの女像樹/Ilysian Caryatid
枝葉族のドルイド/Leafkin Druid
荒野の囁く者/Whisperer of the Wilds
森のレインジャー/Sylvan Ranger
エルフの幻想家/Elvish Visionary
漁る軟泥/Scavenging Ooze
悪魔の職工/Fiend Artisan
薄暮軍団の盲信者/Dusk Legion Zealot
血の座の吸血鬼/Bloodthrone Vampire
ウッド・エルフ/Wood Elves
彼方地のエルフ/Farhaven Elf
刻み角/Manglehorn
再利用の賢者/Reclamation Sage
ラノワールの幻想家/Llanowar Visionary
ラムナプの採掘者/Ramunap Excavator
不屈の追跡者/Tireless Tracker
巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer
ハートウッドの語り部/Heartwood Storyteller
クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix
永遠の証人/Eternal Witness
ガラクの先触れ/Garruk’s Harbinger
秘紋のアルマサウルス/Runic Armasaur
疫病造り師/Plaguecrafter
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder
大物狙い/Big Game Hunter
残忍な騎士/Murderous Rider
ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya
エルフの笛吹き/Elvish Piper
オークヘイムの敵対者/Oakhame Adversary
鋭い目、ナイレア/Nylea, Keen-Eyed
ノーウッドの女司祭/Norwood Priestess
獣に囁く者/Beast Whisperer
ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth
狩りに喚ばれしレナータ/Renata, Called to the Hunt
スランの医師、ヨーグモス/Yawgmoth, Thran Physician
納墓の総督/Entomber Exarch
貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra
精神を刻むもの/Mindslicer
真面目な身代わり/Solemn Simulacrum
オーランの凍り牙/Ohran Frostfang
アンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizier
非道の総督/Brutalizer Exarch
大樫の守護者/Great Oak Guardian
森林の怒声吠え/Woodland Bellower
進歩の災い/Bane of Progress
収穫の魂/Soul of the Harvest
不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed
トリスケリオン/Triskelion
孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth
森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus

・土地 33
汚染された三角州/Polluted Delta
血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
樹木茂る山麓/Wooded Foothills
吹きさらしの荒野/Windswept Heath
湿地の干潟/Marsh Flats
新緑の地下墓地/Verdant Catacombs
霧深い雨林/Misty Rainforest
草むした墓/Overgrown Tomb
育成泥炭地/Nurturing Peatland
森林の墓地/Woodland Cemetery
古代の聖塔/Ancient Ziggurat
黄昏のぬかるみ/Twilight Mire
ラノワールの荒原/Llanowar Wastes
光り葉の宮殿/Gilt-Leaf Palace
統率の塔/Command Tower
花盛りの湿地/Blooming Marsh
真鍮の都/City of Brass
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
ドライアドの東屋/Dryad Arbor
ギャレンブリグ城/Castle Garenbrig
ボジューカの沼/Bojuka Bog
沼/Swamp 5
森/Forest 7

とにかく、マナとクリーチャーを伸ばしていくだけ。
ジェネラルに破壊不能がついていて、2/3の確率で攻撃時にクリーチャーが手に入るので、マスデスを食らってもある程度の速さで再展開が可能。

勝ち筋は、
〇《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》+《狩りに喚ばれしレナータ/Renata, Called to the Hunt》or《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》とサクリ台の無限頑強でクリーチャー以外全部吹っ飛ばす。
〇申し訳程度のトリミケ。自分のアウフが引っ掛かることも多いし、どうやってもオープンリーチになる上に有名すぎるコンボなので妨害がすぐに飛んでくる。
〇《エルフの笛吹き/Elvish Piper》or《ノーウッドの女司祭/Norwood Priestess》+《ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth》+《大樫の守護者/Great Oak Guardian》+マナクリの無限バンプ。
〇クリーチャー並べての《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》。これが一番決まりやすい。クリーチャー数とマナと隙が合わさらない限りはサーチしないことが肝。見せちゃダメなカード。


御覧の通りクリーチャーと土地しか入っていないので、インスタントで動けることはほとんどない。ので、ゲーム開始時にウモーリが相棒であることを強くアピールし、インスタントタイミングでの妨害を飛ばせないこと、すなわちほかのプレイヤー間で止められなかったらお手上げであるということを強くアピールしておくことが肝要であるwww
クリーチャーと土地を並べている限りは、そうそう危険視されることはないはずである。サーチカードはすぐに殺されてしまうが気にしない方がいいし、墓地回収も最低限にしてあるので、クリーチャーを殺されてもドローを頑張ればそのうち何とかなる、とおもう。

何点くらいかな。5-6点くらいだとは思うけど。

《敵対工作員/Opposition Agent》以上の爆弾カードが公開されております。なんじゃこりゃ。
このカードは本当に話題沸騰という感じでして。一時twitterのトレンドに「ロータス」が上がっておりまして。笑うしかなかったw
個人的には、強いデッキは極端な強化になるけど、《敵対工作員/Opposition Agent》ほど汎用性が高いカードでもないかな、という感想。

〇ジェネラルのキャストにしか使えない
見ての通り。初手にあると超有利だけど、後から積もると切れそうになるカードの筆頭になりそう。《Jeweled Amulet》とか《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》とか力線とかと似た感じ。序盤の爆発力と、後から引いた時のムダヅモ感をトレードオフにして、それでも採用の価値があるなら入れてもいいと思う。
〇ジェネラルの時点で使わない(使えない)パターンも案外多い
3色デッキだったり、3マナ以下の軽いジェネラルだったりすると、こいつはあんまりありがたくない。単色デッキとか4マナクリーチャーだったりとか、ありえないほどロケットスタートが決まるパターンもあるだろうけど。
〇高い
すでにアホみたいな値段が予測されております。拡張フォイル10万とか。
#引いたら即売り
統率者レジェンズをどれだけ剥くか・剥かれるか・流通するかにもよりますが、コスト対効果がよくない気がするなぁ。
でも、Jumpstartばりに流通止まったら、買えるときに買っておかないとこれ以上のシングル価格ストップ高になりかねんのがヤなところ。

個人的には、パックから出てきたら使いたいけど、シングルで買うのはやっぱりためらいますね。
このカードが必須になりそうなジェネラルって今使ってないしねぇ。
エインジー →マナ数合わず
無傷のハクトス  →マナ色合わず
小物泥棒、チビボネ  →マナ余る
幽霊議員カルロフ  →マナ合わず
サーダ・アデール  →検討してもよい
巧妙な工作員、アリーラ  →3色4マナ、合わない
カラデシュの火、チャンドラ  →こんな高いカード使うの?
コルフェノールの若木  →相棒ウモーリのためクリーチャー単、採用不可

やっぱり1-2色4マナジェネラルのためのカードのような気がする。



こんなカードより刷るよりか、《魔力の墓所/Mana Crypt》収録して、少しでも流通量増やしてほしかったんだけどなぁ。
《敵対工作員/Opposition Agent》とどう向き合うか
いきなりトンデモカードか公開されて正直ビビっております。
リミテッドで統率者が遊べるっていうから、てっきりせいぜいコンスピラシーくらいのカードパワーかと思っていたのに…

超強烈なサーチ制限がインスタントスピードで飛んできます。《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》ですらうざいのに、このカードは確実に1枚はカードのアドをとった挙句、除去るまでサーチ禁止状態。

〇自分で使う
黒かったらあんまり考えずに入れていいと思います。相手のデッキのスピードを落とすにはもってこいのヘイトベアー。最低限でもフェッチに合わしてマナ伸ばせるけど、もうちょい溜めてチューターや《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》あたりにぶつけたいところ。

〇使われたら除去する
ということで、がっつりスピードを落とされてしまうと勝ちに行けなくなってしまうので、どこかのタイミングでつぶさなきゃならんのは《ドラニスの判事/Drannith Magistrate》と同じ。問題は、除去った人間が結局カード損をしてしまうことかなぁ。
ってもサーチカードはソーサリータイミングのことも多いので、自分のターンの直前に除去って自ターンに仕掛けるのはありだとは思うけど。
除去を何枚積むかは気持ち次第。でも、ソーサリータイミングでの除去はこういうカードに対応するにはつらい。あと、以前のように除去カードをサーチしてくる動きが封じられてしまうので、2‐3枚しか除去がなければ、ドローカードで積もってくるか右手を光らせるかしかない。
《殺し/Snuff Out》をはじめとした、黒いクリーチャーに当てられない除去は採用を見直してもいいかもしれない。

〇サーチしない
多分無理なことは承知で書いていくけど、金太郎飴な構築にするとか、ジェネラル使ってアドを稼ぐ構造のデッキにするとか、サーチは最低限にしてドローを多めに採用するとか、《敵対工作員/Opposition Agent》に引っ掛かりにくい構築を意識するのはありかもしれない。とはいえそれは99枚構築で欲しいカードがなかなか手に入らなくなることでの弱体化も意味する。

cEDHにおいては、c21で《偏向はたき/Deflecting Swat》が加わってからプレイングが難しくなった時と同様、このカードをめぐっての攻防がキーポイントとなりそうではあります。
カジュアルなデッキだと、そもそもチューターをがっつり採用しているデッキは少なそう。但し、《艦長シッセイ/Captain Sisay》のような統率者は存在を否定されたも同然。

DiscordでのEDHだと使用を自粛したほうがよいかと思われます。
…ほかのプレイヤーに目をつぶってもらってカメラにライブラリー全部映してサーチカード指定してもらうのって、時間的にもカメラの解像度的にもあんまり現実的じゃなさそう。


シングルいくらになるのかなぁ。黒いデッキ全部に突っ込むかもしれないから枚数いるんだよなぁw
丸一日、MTGAのブロールやってました。
勝率は6割はありそう、と思っていたけどマリガン事故で自爆もしてたから半々くらいか?

〇後攻2ターン目マナ加速・3ターン目ヤシャーンだと引っ張ってきた土地を1枚捨てることになる。これはもう仕方ない。
〇《金のガチョウ/Gilded Goose》をデッキに入れてたけど、ヤシャーンが出てしまうと食物を生け贄にできなくなってしまう。何という逆シナジー。マナクリはできるだけ入れたいのにこいつが入らないのはこのせい。
〇《命の恵みのアルセイド/Alseid of Life’s Bounty》とか《無私の救助犬/Selfless Savior》も起動できない。こっちのクリーチャーの除去耐性がほぼ皆無なのでちょっと辛い。《太陽冠のヘリオッド/Heliod, Sun-Crowned》デッキ相手だとこの辺りがそこそこ刺さる。
〇《峰の恐怖/Terror of the Peaks》を呪文で対象に取ると、「唱えるコストをライフ3点増やす」ため、ヤシャーンが出ていると唱えられなくなる。結構ハマる。
〇正直、インスタントなら何でも入れたいくらい、相手の行動に介入できるカードが少ない。《豊穣の碑文/Inscription of Abundance》は入れてみたいけど、単なるインスタント格闘なので対応して除去された時の裏目が厳しい。
〇除去枠ももっと増やしてもいいのかもしれない。《払拭の光/Banishing Light》なんかは筆頭候補。しかし後引きの《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》との相性が悪すぎて…
〇ドロースペルがない色なので、ヤシャーンで土地を積もっているにもかかわらずドローが土地だと詰む。かといって、初手にマナソースが3枚だと正直マリガン対象になりうる。どっちかっていうとフラッドの方がマシ。
〇土地はちょっと弄った。森平地を1枚ずつ抜いて、《統率の塔/Command Tower》(なんで入れてなかったんだ)《寓話の小道/Fabled Passage》と入れ替え。これで、土地25枚のほかに裏面土地が2枚。マナ加速は10枚。…これ、60枚デッキだよな?本気のランプデッキになってるなぁ。

Commander
《鎮まらぬ大地、ヤシャーン/Yasharn, Implacable Earth》
4マナ4/4のスペックに、基本地形2枚がもれなくついてくる。ヤシャーンを使い捨てにしたとしても、次の統率者税の2マナがすでに手札にある状態なので、簡単にリキャストできるし、手札の重いカードも唱えやすくなる。ハンドアドバンテージについては十分。
なお、ランパン系のカードについてはデッキには不要。そこまでしなくても土地は溢れる。ある意味ヤシャーンさえ唱えたら6マナ確保したも同然だし。
パワー4以上が云々、の採用は考慮してもいいかも。緑のカードは少なめなんだけど。
あと、《ロークスワインの元首、アヤーラ/Ayara, First of Locthwain》使いには嫌われますが、他のデッキにはそこまで刺さらないかな。フェッチランドが回せるのがなぁ。

《大物潰し/Smite the Monstrous》
インスタント除去。正直、緑白には癖の強いものしかないのだが、贅沢は言えず。
《天使への昇天/Angelic Ascension》
インスタント除去。やっぱり癖は強い。4/4飛行についてはこちらのサイズで圧倒するしか策がない。
《抵抗の妙技/Feat of Resistance》
除去除け。クリーチャーで愚直に押し切るデッキなので、いくつかは除去除けを挿しておかないと。こちらがいくらマナが豊富とはいえ、相手の軽い除去をまともに食らい続けると流石に息切れするので。
《平和な心/Pacifism》
基本除去。…リミテッドカードだけどこんなんしかないのよほんと。
《素早い反応/Swift Response》
インスタント除去。ちょー便利。
《塔への閉じ込め/Trapped in the Tower》
除去。リミテッドレベル以下のカードだけど、除去は軽めにしておかないと早いデッキに押し切られる。
《英雄的介入/Heroic Intervention》
除去除け。マスデスを跳ね返すことができればほぼ勝ち。
《謙虚な自然主義者/Humble Naturalist》
マナ加速。3ターン目にヤシャーンをキャストするためだけのカード。
《イリーシアの女像樹/Ilysian Caryatid》
マナ加速。ヤシャーンが着地した次のターンはさらにマナが増えている謎なカード。
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
マナ加速。ヤシャーンで手札に土地が来るので、続けて毎ターン上陸誘発が可能。
《むかしむかし/Once Upon a Time》
ただの入れ得カード。
《絡み谷/Tangled Vale》
マナ加速。基本は表のマナクリ。
《狼柳の安息所/Wolfwillow Haven》
マナ加速。2マナのマナ加速は可能な限り採用。
《森林の神秘家/Woodland Mystic》
マナ加速。紙のカードを見たことがなけりゃ、なぜブロールで使えるかもわからない謎カード。
《ムラーサの根食獣/Murasa Rootgrazer》
普通なら上陸デッキでの採用になるのだろうが、3ターン目ヤシャーンからの次ターン6マナが見えている謎カード。マナ加速としての採用。
《秘儀の印鑑/Arcane Signet》
お約束。
《エメリアのアルコン/Archon of Emeria》
毎ターンデカいクリーチャーをキャストするだけのデッキなので、1ターン1回の制限はそこまで気にならず。
《壊れた翼/Broken Wings》
インスタント除去。うん、ほんとにこんなんしかインスタントがない。
《解き放たれた者、ガラク/Garruk, Unleashed》
一応アド枠。正直怪しいけどしばらくは仮採用。
《鋭い目、ナイレア/Nylea, Keen-Eyed》
まあ強いよねー。顕現もやりやすい。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
この辺りからは単にでかくて強いクリーチャー群。この色のクリーチャーは除去耐性がほぼ皆無、生き残ったら戦場を制圧できるカードばかり。
《エルズペス、死に打ち勝つ/Elspeth Conquers Death》
除去。重いけど一応アドが取れるので採用。でもできれば除去は軽い方がいいかなぁ。
ちなみに、格闘系のスペルを入れていないのは、スタックで格闘元のクリーチャーを除去られてしまうと目も当てられないアド損で即自爆することになるから。
《野生の魂、アシャヤ/Ashaya, Soul of the Wild》
デカい。単にデカいが故の採用。
《長老ガーガロス/Elder Gargaroth》
デカい。生き残れたらアド祭り。
《怪物の代言者、ビビアン/Vivien, Monsters’ Advocate》
アドい。-2からよくわからない盤面を作ることもあり。
《天使の守護者/Angelic Guardian》
飛んでて除去耐性あり。実はデカいフライヤーが少ない。
《巨大猿、コグラ/Kogla, the Titan Ape》
デッキに人間は入れてないので、除去耐性はなし。しかしデカくて格闘付き。
《豆の木の巨人/Beanstalk Giant》
ヤシャーンを優先すると、物語としてプレイできない場面が多いのでちょっと考え中。
《暴れ回るブロントドン/Rampaging Brontodon》
殴るとサイズがほぼ倍。普通なら止められないはず。
《茨のマンモス/Thorn Mammoth》
デカくて格闘付き。
《大樹揺らしのキマイラ/Treeshaker Chimera》
デカくて寄せ餌付き、死んでもアドがもらえる。
《変わり樹の共生/Turntimber Symbiosis》
表面でのプレイがかなり現実的なので、よほどのことがない限り土地としてのプレイは避けたい。
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》
マナランプデッキの必殺技。
《グレートヘンジ/The Great Henge》
ヤシャーンの次ターンにプレイできるんだわこれ。
12《平地/Plains》
12《森/Forest》
ヤシャーンでサーチし続けられるよう、ほとんどの土地を基本地形で構築。
《枝重なる小道/Branchloft Pathway》
白緑両面土地。もっと特殊地形を増やしてもいいのかもしれないが…
なお、両面カードが2枚入っているので緑マナの方が若干出やすい。

ま、コブラオムナスは存在しちゃいけないレベルだったので禁止やむなし。
とはいえ、これくらいのパワーカードは刷ってほしいし。EDHで使いたいカードが多いんだけどねぇ。塩パックで遊びたくないからねぇ。

昔々の《記憶の壺/Memory Jar》よかBANが早いという話題もありましたが、
当時は
〇ネット環境が今ほど一般的ではなく、口コミもしくは月間の雑誌が主な情報源であったため、いわゆるメタゲームが回るサイクルが今よりよほど遅かった
〇新パック発売からスタンダードで使用可能になるまで3週間くらい時間差があったので、公認トーナメントで使用する前にテストプレイする時間が十分にあった。
※そしてその間にヤバさは十分伝わった
〇禁止改定は3か月に1回、しかも告知から発令まで約1か月の猶予があった
※その間に禁止カードが暴れまわってエラいことになったのが《精神力/Mind Over Matter》をはじめとしたウルザズサーガの禁止祭り、いわゆる『MOMAの冬』。《記憶の壺/Memory Jar》発売の直前に当たる
という中での45日禁止なので、正直今回よりもよほどスピードを持って対処した感があります。

ま、紙の大会がなくなってMTGAに比重が進めば進むほど、メタゲームの回り方も亜高速に早くなるし、それに従って禁止改定をはじめとしたバランス調整もバンバン入ることになのでしょう。
それを嫌がってカードパワーを落としてしまうと、それはそれは新パックが全くと言って売れなくなってしまうのは、歴史というか『メルカディアン・マスクス』が実証済みです。
あんな塩パックもう見たくもないわ。

もう一つ言うならば、ブロック制をなくして単体のエクスパンションでシナジーが完結してしまい、そこを目安にカード調整を進めているので、他のエクスパンションのカードとの変なシナジーが見つかりにくくなってしまっているのでしょう。ブロック制だった時は、少なくとも連続3つのエクスパンションについては同じデザイナーが監修しているので、その1年間についてはある程度のバランスが取れていたものです。
※ウルザブロックを除く

さてはて、紙のMTG、果たして復活するんでしょうかね。
もはやマジックフェスタに2000人も集まることは金輪際ないのかもね。
ぼちぼち紙のEDHで遊んでます。

イコリアから(もしくは最近)始めた方で、ランク5-7くらいで変容デッキをしばしば見かけます。組む時は面白いですし3色ベースで結構デッキにはなるのですが、残念ながら今後新しいカードが採用されることは少ないと思われます。しかも、今シーズンのコマンダーナイトの実績をクリアするのは至難。前シーズンだったら簡単だったんですが。
で、組んでしまったデッキを崩してまでわざわざ新デッキを組むことも少ないのかなぁ。と。個人的には、まだまだ新しいデッキを別に作ればいいのになあとは思うのですが。

私のデッキで実績達成するなら…サーダで片っ端からパクって並べるかなぁ。実際5つまでならクリアはできた。
次はウーロがやられましたか。っても、コブラオムナスが環境をぶっ壊している現状、オーコ並みの時限爆弾を抱えているようなもんですが。

個人的なスタンスとしては以前と同じ。

禁止カードになってしまってもいいから、刺激的なカードを刷ってほしい。

禁止改定くそくらえ。シングル価格乱高下なんのその。
つか、スタンに比べるとEDHのシングル価格なんぞ右肩上がりが激しすぎてもはや搾りかすも出ねぇわ。

EDHとドラフトしかしていない現在としては、ほんとにどうでもいいんですよ。
ただ一つ、cEDHのメタのど真ん中、《タッサの神託者/Thassa’s Oracle》は、いつになったら禁止がかかるんですかねぇ。
ハルクフラッシュを放置してたのが…今年の4月までだから、たぶん年単位では放置されてたと思う。来年いっぱいくらいまでは寿司握られるんだろうなぁ。個人的には組まなさそうだなぁとしか思わんけど。
〇サーダ・アデール
条件 コンセプトの『パクる』に合致するカード
※《凪魔道士の威圧/Lullmage’s Domination》
 《幻惑の旋律/Entrancing Melody》の方が総じて軽そう。オーラではないので奪い返されず優秀ではあるのだが、追加で採用するかは疑問。
※《泥棒スカイダイバー/Thieving Skydiver》
 採用確定。プレイされたマナファクトを奪える。

〇コルフェノールの若木
条件 相棒《集めるもの、ウモーリ/Umori, the Collector》のため、クリーチャー縛り そのうち現リストまとめないと…
※《最後の血の長、ドラーナ/Drana, the Last Bloodchief》
 対戦相手に選択肢があるのでそこまで強く使えなさそう。
※《夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger》
 単純にパワフル。しかしこのデッキ別にライフはいらないし…
※《忘却の虚僧/Nullpriest of Oblivion》
 リアニメイトの水増し、必要かなぁ。あってもいい、くらいか。ドローの方がもっと欲しい。

〇幽霊議員カルロフ
条件 ライフゲイン、誘発カード。軽い方が正義。
※《運命の天使/Angel of Destiny》
 とりあえずは不採用。相手のライフが減らないのはマズい。
※《従者つきの癒し手/Attended Healer》
 ライフゲイン誘発でマナがかからずにトークンが出るのは優秀。ソウルシスターズがいるとカルロフの誘発回数が増えるので。といっても4マナは重いしトークンもそこまでしては不要。
※《岸壁安息所の帆凧/Cliffhaven Kitesail》
 殴りジェネラルに回避能力がたったの無色1マナでつけられる。試してみてもいいかも。
※《コーの祝賀者/Kor Celebrant》
 先に2マナのやつらを採用してからかな。
※《夜鷲のあさり屋/Nighthawk Scavenger》
 こっちはほんとに入れてもいいけど、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
も抜けた過去があるので、定着するかは疑問。

〇無傷のハクトス
条件 ジェネラル強化できるもんだったらやってみよう
※《エメリアのアルコン/Archon of Emeria》
ヘイトベアー増やすならこいつかなぁ。ヘイトが上がるから増やさなくていいけど。 
※《ベースキャンプ/Base Camp》
 …あー、タップインじゃなかったらねぇ。
※《フェリダーの撤退/Felidar Retreat》
 2番目の能力がハクトスに合致しているので検討するかもしれない。4マナは一応ハクトスキャストの自ターンにキャスト+上陸までは可能。
※《カルガの威嚇者/Kargan Intimidator》
 ハクトスのチャンプブロッカを1マナで排除できる置物。軽い。…うーむ。
※《カルガの戦導者/Kargan Warleader》
 戦士ロード。とりあえず+1/+1の条件は満たしてはいる。物足りなさすぎるけど。3マナだともうちょい修正値が欲しかった。

〇エインジー・ファルケンラス
条件 ディスカード誘発とか
…なし。

〇チャンドラ
条件 赤い何か
※《力線の暴君/Leyline Tyrant》
試してみるかな?《戦慄衆の勇者、ネヘブ/Neheb, Dreadhorde Champion》とか《永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal》とかの方が相性よさそうだけど。

〇小物泥棒、チビボネ
条件 手札破壊
…昔のカードの方が強いですよねそりゃ。
〇勝ち筋がない
コンボを仕込もうと考えていたけど、ぶっちゃけ自分の手札もずたずたになってしまうことがあるので、コンボから勝ちに行けない。
《生き埋め/Buried Alive》を自分から捨ててしまうようじゃ無理だわ。
結局、3人のライフを削りに行くか、3人とも心を折りに行くか。つまりロックをかけられるか。
ハンデスデッキのロックといえば…昔懐かしPOX。となると《Nether Void》貼るか、《Chains of Mephistopheles》からドローロック掛けるか。
LOTUSでもチビボネ組んでる人がいるので見せてもらいましたが、こっちはメグリムジャーっぽかったです。手っ取り早くライフ削るなら、そっちもありなのかなぁ。

〇ライフを削られる
こんなジェネラル見せられたら、そりゃ手札つぶされる前に殴りに来ますわな。目の敵にされすぎてヘイトがキッツい。暇なクリーチャーが全部こっちを殴りに来る。
チビボネのドローもライフを持っていくので、あまりに辛くて《イス卿の迷路/Maze of Ith》とか《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》とか、こっちにちょっかい出したくなくなるようなクリーチャーを採用してます。《吸血術士/Sangromancer》みたいにガッツリ死期を伸ばせるカードないかしら。

〇マナが出ない
もうちょいマナファクト増やさないとだめなんですけどね、どれもこれも高くてなかなかシングル購入まで手が出ない。組みかけて放置してるアリーラからパーツ持ってきたらもうちょい早くなりそうだけど…
今日は大阪の晴れでプレリ。組み方が全く分かんなくて0-3。
そのあとはGameBar LOTUSへ。終電近くまでがっつりチビボネを回してました。
とりあえず今の時点のリスト。とにかく課題がいっぱいだけど。


統率者
小物泥棒、チビボネ/Tinybones, Trinket Thief

クリーチャー
朽ちゆくネズミ/Rotting Rats
要塞の鼠/Stronghold Rats
泥棒ネズミ/Burglar Rat  
疫病造り師/Plaguecrafter
沼の妖術使い/Bog Witch
惑乱の死霊/Hypnotic Specter
残忍な騎士/Murderous Rider
悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks
戦慄の存在/Dread Presence
吸血術士/Sangromancer
精神を刻むもの/Mindslicer
黄昏の預言者/Twilight Prophet
ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator
骨たかりの守銭奴/Bone Miser
墓所のタイタン/Grave Titan
囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One
盗み取る融合体/Thieving Amalgam

アーティファクト
金属モックス/Chrome Mox
水蓮の花びら/Lotus Petal
Jeweled Amulet
太陽の指輪/Sol Ring
保有の鞄/Bag of Holding
友なる石/Fellwar Stone
黒玉の大メダル/Jet Medallion
秘儀の印鑑/Arcane Signet
ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan
精神石/Mind Stone
死霊の埋葬布/Specter’s Shroud
拷問の車輪/Wheel of Torture
ゲスの呪文書/Geth’s Grimoire
認識のはかり/Noetic Scales

エンチャント
無駄省き/Waste Not
Chains of Mephistopheles
動く死体/Animate Dead
屍気の霧/Necrogen Mists
底なしの奈落/Bottomless Pit
荒廃の言葉/Words of Waste
抑圧/Oppression
最古再誕/The Eldest Reborn
痛ましい苦境/Painful Quandary

インスタント
暗黒の儀式/Dark Ritual
吸血の教示者/Vampiric Tutor
致命的なはしゃぎ回り/Deadly Rollick
四肢切断/Dismember
殺し/Snuff Out

ソーサリー
再活性/Reanimate
強迫/Duress
思考囲い/Thoughtseize
コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
抜去/Divest
ぬかるみの代価/Mire’s Toll
悪意ある噂/Vicious Rumors
悪魔の教示者/Demonic Tutor
煙霧の連鎖/Chain of Smog
夜の囁き/Night’s Whisper
血の署名/Sign in Blood
小悪疫/Smallpox
トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach
毒の濁流/Toxic Deluge
狂乱病のもつれ/Delirium Skeins
闇取引/Dark Deal
鮮血流/Arterial Flow  
滅び/Damnation
精神錯乱/Mind Twist

土地
イス卿の迷路/Maze of Ith
ロークスワイン城/Castle Locthwain
宝石の洞窟/Gemstone Caverns
ガイアー岬の療養所/Geier Reach Sanitarium
陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers
爆発域/Blast Zone
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth
古えの墳墓/Ancient Tomb
ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower
高級市場/High Market
ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold  
沼 24

続(4)ゼンディカーの夜明け
続(4)ゼンディカーの夜明け
《見捨てられた碑》
茶単のおもちゃが増えましたな。《人知を超えるもの、ウギン/Ugin, the Ineffable》とか含めてゴロゴロパーマネント並べられるのうぜーんすけどね。
《スカイクレイブの秘宝》
《ジョークルホープス/Jokulhaups》《抹消/Obliterate》のお供に最適。赤いマナ加速としては使えるかも。

※両面カード
序盤は土地としてプレイして、ゲーム後半に「土地を手札に戻す」ことにより大技プレイする、という使い方はありなのかも。

続(3)ゼンディカーの夜明け
続(3)ゼンディカーの夜明け
続(3)ゼンディカーの夜明け
あんまり魅力的なカードが増えてないような気がするなぁ。
構築済みがしょぼしょぼだし。
《魂の粉砕》
余りに「丸い」カードだから、cEDHだと出番はないけど、カジュアルなデッキだと非常に使いやすい除去になると思う。全対戦相手の一番の脅威をまとめて除去れる偉い奴。
《アクームの怒り、モラウグ》
上陸連続突撃、ポテンシャルはすごいけど私にはうまくデッキを組めなさそう。赤緑の雑に殴るデッキが強化されそう。
《タクタクの瓦礫砦》
《熱情/Fervor》のクリーチャー版。自分は殴れないとはいえ、《隠れしウラブラスク/Urabrask the Hidden》より軽いのは正義かもしれない。

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